呪われし者、アルヴァード/Arvad the Cursed
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10160186832600307.1073741943.201120755306&type=3 Legends of Dominaria]/[https://www.facebook.com/pg/MagicTheGathering.jp/photos/?tab=album&album_id=2127876447230013 ドミナリアの伝説たち] | ||
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]] | ||
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2022年10月14日 (金) 12:38時点における最新版
Arvad the Cursed / 呪われし者、アルヴァード (3)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 騎士(Knight)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 騎士(Knight)
接死、絆魂
あなたがコントロールしている他の伝説のクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
新生ウェザーライト/Weatherlightの乗組員である伝説の吸血鬼・騎士。接死と絆魂に加え、運命の日/Day of Destinyを内蔵する。
白黒5マナと重く、マナレシオも平凡ではあるが、無駄になることの少ない堅実なキーワード能力2種と爆発力の高い全体強化能力を備えており、アンコモンながらに侮れないポテンシャルを有する。伝説のクリーチャーしか強化できないのが大きな難点であり、十全に運用できるか否かはデッキ構成と環境のカードプールに大きく左右されてしまう。
構築では、黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringerなどの直接的なフィニッシャーとの比較になる。薄暮の使徒、マーブレン・フェイン/Mavren Fein, Dusk Apostleや不死の援護者、ヤヘンニ/Yahenni, Undying Partisanなど、軽めの伝説のクリーチャーを中心とした、数で攻めるタイプのビートダウンデッキで真価を発揮するだろう。スタンダードにおける騎士デッキの強化にも貢献した。
リミテッドでは、キーワード能力だけでも十分に優秀。環境柄伝説のクリーチャーも集めやすく、全体強化が活かされることも多い。デッキカラーが合うなら積極的に採用したい一枚。
[編集] 関連カード
- 呪われし者、アルヴァード/Arvad the Cursed
- ウェザーライトの密航者、アルヴァード/Arvad, Weatherlight Smuggler(Arena限定カード)
[編集] サイクル
- 艦の魔道士、ラフ・キャパシェン/Raff Capashen, Ship's Mage (白青)
- 呪われし者、アルヴァード/Arvad the Cursed (白黒)
- ギックスの信奉者、ローナ/Rona, Disciple of Gix (青黒)
- 燃えがらの風、エイデリズ/Adeliz, the Cinder Wind (青赤)
- 血の炎、ガルナ/Garna, the Bloodflame (黒赤)
- 密航者、スライムフット/Slimefoot, the Stowaway (黒緑)
- 炎矢師、ハラー/Hallar, the Firefletcher (赤緑)
- 艦の整備士、ティアナ/Tiana, Ship's Caretaker (赤白)
- シッセイの後裔、シャナ/Shanna, Sisay's Legacy (緑白)
- 水底のドルイド、タトヨヴァ/Tatyova, Benthic Druid (緑青)
[編集] ストーリー
アルヴァード/Arvadは飛翔艦ウェザーライト/Weatherlight号の護衛隊長を務める吸血鬼/Vampire。誇り高き騎士であり、パワーストーン/Powerstoneの力で吸血衝動を抑制している。
詳細はアルヴァード/Arvadを参照。