暗殺/Assassinate
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
17行: | 17行: | ||
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[コモン]] |
2021年3月11日 (木) 12:31時点における最新版
凄腕の暗殺者/Royal Assassinなどの暗殺者の一部が持つ起動型能力のカード化。
ソーサリーかつタップ状態のクリーチャーしか対象に取れないので、永遠の罠/Eternity Snare同様に一度は行動を許してしまう。また、警戒持ちや終了ステップにタップすることが多いシステムクリーチャーにはほぼお手上げである。それでも、要塞の監視者/Stronghold Overseerなどの厄介な黒クリーチャーを除去できるのはありがたい。除去の需要が高いリミテッドでは頻繁に使われるだろう。
タッパーと併用すれば使いやすい。遍歴の宿命語り/Errant Doomsayersや珊瑚のペテン師/Coral Tricksterなどはコモンなので、ブースター・ドラフトでもピックしやすい。次元の混乱では、ラースのわな師/Rathi Trapperなど黒のカードでもタップさせるカードが増えているので狙う価値は大きい。
構築では、インスタントであり再生を許さない恐怖/Terrorなど、より軽い除去呪文もあるので厳しい。
- 同じ効果の呪文は、以前には復讐/Vengeanceと死の一撃/Death Strokeがあった。前者はタッパーの多い白だがコストが重く、後者は軽いがダブルシンボル。
- イニストラードを覆う影にて、マナ・コストが1マナ軽くなりマッドネスも付いた上位互換の殺人衝動/Murderous Compulsionが登場。
[編集] 参考
- カード個別評価:時のらせん - コモン
- カード個別評価:基本セット2011 - コモン
- カード個別評価:基本セット2010 - コモン
- カード個別評価:第10版 - コモン
- カード個別評価:バトルボンド - コモン
- カード個別評価:コンスピラシー - コモン
- カード個別評価:時のらせんリマスター - コモン