孤独の都/City of Solitude
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→関連カード) |
|||
15行: | 15行: | ||
*[[防御の光網/Defense Grid]] - 呪文を唱えることを禁止するのでなく、[[コスト]]を上げるだけの[[アーティファクト]]。起動型能力には影響しない。([[ウルザズ・レガシー]]) | *[[防御の光網/Defense Grid]] - 呪文を唱えることを禁止するのでなく、[[コスト]]を上げるだけの[[アーティファクト]]。起動型能力には影響しない。([[ウルザズ・レガシー]]) | ||
*[[堂々たる撤廃者/Grand Abolisher]] - [[コントローラー]]のターン中、対戦相手の呪文、アーティファクト、[[クリーチャー]]、[[エンチャント]]の[[能力]]の起動を封じる。([[基本セット2012]]) | *[[堂々たる撤廃者/Grand Abolisher]] - [[コントローラー]]のターン中、対戦相手の呪文、アーティファクト、[[クリーチャー]]、[[エンチャント]]の[[能力]]の起動を封じる。([[基本セット2012]]) | ||
+ | *[[龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka]] - 伝説のクリーチャー。あなたのターンに対戦相手が呪文を唱えられなくなる。([[タルキール龍紀伝]]) | ||
+ | *[[征服者のフレイル/Conqueror's Flail]] - 装備品。クリーチャーにつけられているかぎり、あなたのターンに対戦相手が呪文を唱えられない。([[統率者2016]]) | ||
==参考== | ==参考== |
2017年2月13日 (月) 17:58時点における版
各プレイヤーが自分のターン以外にほぼ行動することができなくなるエンチャント。
これが戦場にある限り対戦相手のターンに動くことはできなくなるが、同時に自分のターンに何をしても相手の影響を受けることはない。要はこちらが何をしようとしても「打ち消されない」し、「インスタントや起動型能力で対処されない」状態になる。マナ能力さえも起動できなくなるため、マナが必要な誘発型能力なども利用できない。できるのはブロックや、ギャサンの略奪者/Gathan Raidersなどのマナの支払いが必要ない一部の特別な処理くらいだろうか。
パーミッションにとってはコンセプトを根本から否定されるため、言うまでも無くマストカウンターである。
その性格上、自分のターンに能動的に動けるデッキでは、どのようなものであってもパーミッション対策として有効。特にコンボデッキでは、コンボを妨害されないようにできるので、非常に強力といえる。当時のスタンダードでは、プロスブルームのサイドボードにパーミッション対策として多く採用されていた。
- マナ能力の起動を禁止するため、リスティックなどが使いやすくなる。
関連カード
- 落葉の道三/Dosan the Falling Leaf - 伝説のクリーチャー。起動型能力には影響しない。(神河物語)
- 防御の光網/Defense Grid - 呪文を唱えることを禁止するのでなく、コストを上げるだけのアーティファクト。起動型能力には影響しない。(ウルザズ・レガシー)
- 堂々たる撤廃者/Grand Abolisher - コントローラーのターン中、対戦相手の呪文、アーティファクト、クリーチャー、エンチャントの能力の起動を封じる。(基本セット2012)
- 龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka - 伝説のクリーチャー。あなたのターンに対戦相手が呪文を唱えられなくなる。(タルキール龍紀伝)
- 征服者のフレイル/Conqueror's Flail - 装備品。クリーチャーにつけられているかぎり、あなたのターンに対戦相手が呪文を唱えられない。(統率者2016)