パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros
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*[[アーティファクト]]・[[クリーチャー]]・[[エンチャント]]という3つの[[カード・タイプ]]を併せ持つ[[トークン]]を生み出す珍しい[[カード]]。[[トークン・カード]]が用意されているが、[[タイプ行]]はかなり窮屈([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1317 トークン・カード画像])。 | *[[アーティファクト]]・[[クリーチャー]]・[[エンチャント]]という3つの[[カード・タイプ]]を併せ持つ[[トークン]]を生み出す珍しい[[カード]]。[[トークン・カード]]が用意されているが、[[タイプ行]]はかなり窮屈([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1317 トークン・カード画像])。 | ||
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2013年9月24日 (火) 01:45時点における版
Hammer of Purphoros / パーフォロスの槌 (1)(赤)(赤)
伝説のエンチャント アーティファクト
伝説のエンチャント アーティファクト
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
(2)(赤),(T),土地を1つ生け贄に捧げる:無色の3/3のゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・エンチャント・トークンを1体生成する。
赤の伝説のアーティファクト・エンチャント。熱情/Fervorの常在型能力と、土地をゴーレム・トークンへと鋳造する起動型能力を持つ。
熱情能力は、ビートダウンデッキではもちろん強力。さらにビートダウンの天敵、全体除去を食らった後でも自身の起動型能力で3/3速攻を生み出せるためある程度能力が自己完結しており戦場においては腐りにくい。もちろん、設定上の持ち主である鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forgeとの相性は抜群。
伝説のパーマネントにありがちな欠点として、これも2枚目以降が手札に来ると完全に腐ってしまう。元々複数枚並べて恩恵がある能力でもないため、デッキへの投入枚数を抑え、あまりこれに依存しない構成にすることが求められる。
関連カード
サイクル
テーロスの伝説のアーティファクト・エンチャントのサイクル。いずれも有色アーティファクトで、常在型能力または誘発型能力と、起動型能力(タップ能力)を持つ。それぞれがテーロス/Therosの5柱の神々の持ち物。
- ヘリオッドの槍/Spear of Heliod (太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun)
- タッサの二叉槍/Bident of Thassa (海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea)
- エレボスの鞭/Whip of Erebos (死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead)
- パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros (鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge)
- ナイレアの弓/Bow of Nylea (狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt)
ストーリー
鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forgeの持ち物。名はアクモン/Akmon。その一撃は大地を溶かし、また金属に対して振るった際に飛び散る火花はエンチャントとなり、その火花のいくつかは生命を宿すとされる。