利用者:ブラー

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==キャラクター==
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==ルール==
*[[腹音鳴らし/Borborygmos]]
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オブジェクトをコピーする場合、そのコピーはオブジェクトの特性のコピー可能な値を得る。さらにスタックにあるオブジェクトの場合、唱えられた、あるいは起動されたときに行われた選択もコピーする。
*Durri
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*具体的にどのような情報がコピーされる(あるいはされない)かは、[[コピー可能な値]]の項目を参照のこと。
ザル・ター族の斥候。人間の女性。Kalの友人。
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*Kal
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コピー[[効果]]は、大別して5つの種類に分けられる。
ザル・ター族のシャーマン。人間の男性。イゼットの魔法に興味を持っている。
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===オブジェクトを他のオブジェクトのコピーとして[[戦場に出す]]効果===
*旧き道のキーニャ/Nikya of the Old Ways
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*例:[[クローン/Clone]]、[[擬態の原形質/The Mimeoplasm]]、[[荒れ野の本質/Essence of the Wild]]
ザル・ターの族長である強大なシャーマン。人間の女性。
+
詳しいルールはクローンのページを参照。
*ルーリク・サー/Ruric Thar
+
===あるオブジェクトのコピーである[[トークン]]を戦場に出す効果===
ゴーア族の長である双頭のオーガ。男性。ジェイスは自身の研究を隠滅するため、彼を利用した。
+
*例:[[ミミックの大桶/Mimic Vat]]、[[大笑いの写し身/Cackling Counterpart]]
*ジィ/Zi
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これらの効果によって出るトークンは通常のトークンと違い、個別の[[カード名]]や[[マナ・コスト]]を持っているが、トークンである事に変わりは無い。
ザル・ター族の赤子。人間。廃墟に捨てられていた所をセシリーに保護され、彼女の弟の名から名づけられた。ラクドス教団によって殺されたと思われているが、実際はルージに保護されている。
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戦場から離れた場合、そのトークンは[[状況起因処理]]によって消滅するが、[[死亡誘発]]など戦場を離れる事による[[誘発型能力]]は[[誘発]]する。[[領域変更誘発]]を参照。
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===既に[[戦場]]にあるオブジェクトを、別のオブジェクトのコピーにする効果===
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*例:[[細胞形成/Cytoshape]]、[[謎の原形質/Cryptoplasm]]
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これらの効果によって戦場に出ているオブジェクトがコピーになる事は、特性が変化しただけで戦場に新たに出たわけではない。よって1.のように戦場に出る際の置換効果が適用されたり、[[CIP能力]]が誘発することはない。死亡誘発など戦場を離れる事による誘発型能力はコピーである状態を見て誘発し、コピーになる前に誘発型能力は誘発しない。
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===[[呪文]]や[[スタック]]上の[[能力]]をコピーする能力===
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*例:[[余韻/Reverberate]]、[[炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand]]
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これらの呪文やスタック上の能力をコピーする効果は、新たにその呪文や能力のコピーをスタックに置く。コピー効果を持つカード自体が選んだ呪文や能力のコピーとなるわけではない。
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コピーはカードでは表されないが、呪文である事に変わりは無い。[[打ち消す]]事もできる。解決後は墓地に置かれ、状況起因処理で消滅する。
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*これは呪文を唱えることでは無いので、新たに[[対象]]の選定や[[コスト]]の支払いが行われる事は無いし、呪文を唱えることで誘発する能力を誘発させる事も無い。
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**ただ多くのコピーカードは、呪文や能力の対象を新たに選ばせる効果を持っている。([[対象の変更]])
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===いずれかの[[領域]]にあるカードのコピーを作り、それを[[唱える|唱え]]させる能力===
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*例:[[等時の王笏/Isochron Scepter]]、[[呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute]]
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これらの効果は4.とは違いカードのコピーを唱えるので、通常の呪文を唱えるに際し必要な選択を全て行う。[[モード]]の選択や[[連繋]]の有無の選択、[[キッカー]]や[[双呪]]などの[[追加コスト]]の支払いもできる。スタック上では4.と同じく通常の呪文と同じように扱われる。
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*このような効果はカードのコピーをその呪文や能力の[[解決]]中に唱えさせる。そのため[[カード・タイプ]]による唱えられるタイミングの制限は無視される。
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*このときのカードのコピーは、唱える前には元のカードと同じ領域に存在している。例えば[[墓地]]にあるカードをコピーして唱えたのならばそれは「墓地から唱えた呪文」となる。

2013年8月24日 (土) 20:19時点における版

目次

Magic Arcana

2005年8月29日
ラヴニカの平地、島のプレビュー
2005年8月31日
ラヴニカの山、沼のプレビュー
2005年9月1日
ラヴニカ:ギルドの都のアニメショントレイラー
2005年9月7日
ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos, Wojek Veteranセレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage木彫りの女人像/Carven Caryatid軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legionのスケッチ
2005年9月14日
ラヴニカの都市のコンセプトスケッチ
2005年9月22日
混成マナ・シンボルのデザイン候補
2005年9月26日
Magic Onlineでの狩り立てられたサイクル用のトークン・カード用アート
2005年9月27日
精神ヒルの塊/Mindleech Massの紹介
2005年9月28日
ラヴニカの苗木の設定スケッチ
2005年10月3日
イラストに表れるギルドシンボル
2005年10月4日
セレズニアの設定画
Lexicon: Ravnica Edition
2005年10月5日
ラヴニカのカード名の語彙集

Back-Alley Ravnica ラヴニカの暗黒面のイラスト Ravnica Sketch Choices イラストスケッチ Sketches: Autochthon Wurm 土着のワーム/Autochthon Wurmのスケッチ Ravnica Style Guide: Golgari ゴルガリ Sketches: Keening Banshee スケッチ The Wizard's Eyeball 化膿の目玉 Golgari minions vs. Boros flame ゴルガリVSボロス Ravnica Avon Sketches スケッチ The Moroii Ravnica Style Guide: Dimir ディミーア Perplexing Sketches http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/948 中国語版 Evidence of the Other Guilds ギルドの都で示唆される他の6つのギルド [1] イラストこねた [2] ヴォジャトークンアート [3] 中国語 [4] トークンアート [5] 設定イラスト [6] スケッチ [7] 中国語 [8] スタイルガイド ボロス [9] ヘリオン [10] イラストネタ [11] スケッチ [12] ニヴィックス [13] 腹音鳴らし [14] 力戦について [15] ラヴニカの天気について [16] イラストネタ [17] スケッチ [18] スタイルガイド グルール [19] グルールトロール [20] ギルドパクト辞典 [21] magemark [22] フレーバーテキストの人物 [23] オルゾフのスラル [24] スケッチ [25] 中国 [26] スケッチ [27] イゼットスタイルガイド [28] イゼット研究室スケッチ [29] 中国 [30] ラヴニカの墓地事情 [31] スケッチ [32] スケッチ [33] スケッチ [34] MOトークン [35] オルゾフソルジャー [36] オルゾフガイド [37] 恐怖と屈辱 [38] スケッチ [39] ギルドパクト [40] クラージスケッチ [41] ディセンションのギルド [42] オムニビアンスケッチ [43] スケッチ [44] リゾルダ [45] トークン [46] ラヴニカのヴィダルケン [47] アートディレクター [48] スタイルガイドシミック [49] スケールの話 [50] ヴァージェンス [51] スタイルガイドラクドス http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1126 http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1128 イラストネタ http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1133 スケッチ http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1142 ラクドススケッチ http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1143 ツインストライク http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1144 ラクドス http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1158 アゾリウス アゾリウス [52] ABC順が私をうつ。このカードは4番目に語ることはお断りしたいが、ダグ・ベイヤーがauguryという単語にしてしまったので、ABC順に逆らえない。このカードについての私の宣言はこれだ。「私はこれを印刷したくはなかった」これは私がこのカードを嫌いという意味じゃなく、これは白青の多色カードであって白青の混成カードじゃないって事なんだ。じゃあどうして印刷されましたか?うん、そこにはハイブリッドが何が可能で何を可能にすべきでないか興味深い哲学的な展望がR&Dにはあったんだ。それは多くの議論の原因となった。君は私がその議論に負けた事を類推できるだろうが(私は巨大ヒヨケムシの時にも負けました)、私は自身の意見を述べる事ができるコラムを持っているので、私の側の意見を言わせてもらおう。公正さのため、デイヴィン・ロウが自身の側の意見を今週の金曜日のレイテストデブロップメントで語ってくれる。では私の意見を述べよう。

私はハイブリッドはデザインできる領域がたっぷりとあると感じています。これまでの多色カードのように。ハイブリッドはハイブリッドであり、多色は多色であろう。私達はハイブリッドカードを似非多色カードに頼ることなくデザインできます。私の意見として(そしてハイブリッドカードを誰よりもデザインしてきた物とヘッドデザイナーとして)ハイブリッドカードにはデザインの領域がたっぷりあります。 初めに、ハイブリッドカードは重なる効果を持つ事ができます。白と緑はライフゲインをシェアしています。黒と緑はミル。赤と緑はアーティファクト破壊。

第二に、私はそれは色に対してその色の能力の基本的な領域から外の部分に伸張する事を許容し得る気がします。(私がカラーパイ・コアと読んでいるもの。プラナーカオスカラーパイのページを見てくれ)。白のハイブリッドカードは、たとえば、通常白では再生できないものを再生できる、なぜなら白は防御の哲学を持っているからだ。その伸張は白をその領域の哲学の外へは連れて行かない。

第三に、私はその色のフレーバーに沿っているならその色たちの役割外のハイブリッドカードにオーケーだ。それはなぜ私が赤がモート効果をもてないのにドラゴン変化を許すのと同じ理由付けだ。ドラゴンになる事は非常に赤らしい。これが私がハイブリッドの探検に快適だと感じる3つの巨大な領域だ。そして私はその仕事で充分だと信じている。

もっとも、R&Dのほかのメンバーは4番目の許容し得るオプションがあると感じています。ハイブリッドカラーはどのようにプレイしたかは関係なく両方の色であるという事です。占いの達人は立てば、あなたが青マナだけでプレイしたとしても白いカードです。そういうものとして、私達はそのカードを白に合った能力(この場合ライフゲイン)をたとえ片方の色(この場合青)が持って無くてもできるはずです(小出しに、もう片方の側もこれは特別なケースであると同意しています)。それは私にカラーパイとハイブリッドの両方のスピリットを汚すと感じさせるので、私はこの四番目のカテゴリを拒絶します。ハイブリッドとゴールドを分ける線分があり、私はその領域はそれが引かれていると信じています。私はその線に近づくことは気にしませんが、ハイブリッドが多色である事が前提であると感じるのは好きではありません。もう一度強調するに、ハイブリッドはハイブリッドに、多色は多色に。カラーパイよ!

シャドウムーアのデベロッパーとして、我々は密接にこれらの問題を熟慮してきました。私はあなたが並べたその3つのハイブリッドデザインのカテゴリーがハイブリッドデザインへの肥沃な大地を形成する事に賛成します。我々は 聖蜜の巫女や鎖の呪いの様な、あなたの言う「与えられた仕事をする」ナイスで安全なカードで、それとより遠くに冒険することを抜きにして安全にそれらの3つのカテゴリーの中に含まれたカードを使うことで シャドウムーア全体を満たす事ができますか?はい。我々はそれをできるでしょう。しかし

http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/dl38


ルール

オブジェクトをコピーする場合、そのコピーはオブジェクトの特性のコピー可能な値を得る。さらにスタックにあるオブジェクトの場合、唱えられた、あるいは起動されたときに行われた選択もコピーする。

  • 具体的にどのような情報がコピーされる(あるいはされない)かは、コピー可能な値の項目を参照のこと。

コピー効果は、大別して5つの種類に分けられる。

オブジェクトを他のオブジェクトのコピーとして戦場に出す効果

詳しいルールはクローンのページを参照。

あるオブジェクトのコピーであるトークンを戦場に出す効果

これらの効果によって出るトークンは通常のトークンと違い、個別のカード名マナ・コストを持っているが、トークンである事に変わりは無い。

戦場から離れた場合、そのトークンは状況起因処理によって消滅するが、死亡誘発など戦場を離れる事による誘発型能力誘発する。領域変更誘発を参照。

既に戦場にあるオブジェクトを、別のオブジェクトのコピーにする効果

これらの効果によって戦場に出ているオブジェクトがコピーになる事は、特性が変化しただけで戦場に新たに出たわけではない。よって1.のように戦場に出る際の置換効果が適用されたり、CIP能力が誘発することはない。死亡誘発など戦場を離れる事による誘発型能力はコピーである状態を見て誘発し、コピーになる前に誘発型能力は誘発しない。

呪文スタック上の能力をコピーする能力

これらの呪文やスタック上の能力をコピーする効果は、新たにその呪文や能力のコピーをスタックに置く。コピー効果を持つカード自体が選んだ呪文や能力のコピーとなるわけではない。

コピーはカードでは表されないが、呪文である事に変わりは無い。打ち消す事もできる。解決後は墓地に置かれ、状況起因処理で消滅する。

  • これは呪文を唱えることでは無いので、新たに対象の選定やコストの支払いが行われる事は無いし、呪文を唱えることで誘発する能力を誘発させる事も無い。
    • ただ多くのコピーカードは、呪文や能力の対象を新たに選ばせる効果を持っている。(対象の変更)

いずれかの領域にあるカードのコピーを作り、それを唱えさせる能力

これらの効果は4.とは違いカードのコピーを唱えるので、通常の呪文を唱えるに際し必要な選択を全て行う。モードの選択や連繋の有無の選択、キッカー双呪などの追加コストの支払いもできる。スタック上では4.と同じく通常の呪文と同じように扱われる。

  • このような効果はカードのコピーをその呪文や能力の解決中に唱えさせる。そのためカード・タイプによる唱えられるタイミングの制限は無視される。
  • このときのカードのコピーは、唱える前には元のカードと同じ領域に存在している。例えば墓地にあるカードをコピーして唱えたのならばそれは「墓地から唱えた呪文」となる。
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