Ophidian

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'''Ophidian'''は、その名の通り、[[知恵の蛇/Ophidian]]を[[アドバンテージ]]の中核に据えた[[青単コントロール]][[デッキ]]。知恵の蛇が初登場した[[ウェザーライト]]以来、[[環境]]に少数ずつ存在してきた。
その名の通り、[[知恵の蛇/Ophidian]]を[[アドバンテージ]]の中核に据えた[[青単コントロール]]
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[[打ち消す|知恵の蛇/Ophidian]]による強力な[[アドバンテージ]]を背景に、溢れんばかりの[[打ち消し]][[呪文]]で[[パーミッション]]を行うのが基本。
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*[[エクソダス]]以降で[[禁止/Forbid]]を組み込んだ仕様のものは[[フォービディアン]]と呼ばれる。
 
*[[エクソダス]]以降で[[禁止/Forbid]]を組み込んだ仕様のものは[[フォービディアン]]と呼ばれる。
 
*[[ウルザズ・デスティニー]]での[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]登場後は、ほぼ同様のコンセプトの[[カササギ・ブルー]]も登場した。
 
*[[ウルザズ・デスティニー]]での[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]登場後は、ほぼ同様のコンセプトの[[カササギ・ブルー]]も登場した。
  
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現在は[[エターナル]][[環境]]で活躍している。[[レガシー]]、[[ヴィンテージ]]ともに少数ずつ存在する。
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[[オプトブルー]]の様に[[ゼロックス]]理論を取り入れたものもあれば、充分な枚数の[[土地]]を持った典型的な形のものもある。
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数としては後者の方が大分多いか。
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[[青単コントロール#エターナル|青単]]の特権である[[メインデッキ]]からの[[基本に帰れ/Back to Basics]]による確固たる[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]能力が特徴的。
  
 
[[フィニッシャー]]は[[メインデッキ]]に[[変異種/Morphling]]、そして[[サイドボード]]に[[マスティコア/Masticore]]、[[曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror]]というのが定番。
 
[[フィニッシャー]]は[[メインデッキ]]に[[変異種/Morphling]]、そして[[サイドボード]]に[[マスティコア/Masticore]]、[[曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror]]というのが定番。
  
主に[[レガシー]]の場合、優秀な[[除去]]や[[カウンター]]、近年の[[クリーチャー]]の質の向上などさまざまな要因から[[知恵の蛇/Ophidian]]を上手く展開できないこともしばしば。
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主に[[レガシー]]の場合、優秀な[[除去]]や[[打ち消す|カウンター]]、近年の[[クリーチャー]]の質の向上などさまざまな要因から[[知恵の蛇/Ophidian]]を上手く展開できないこともしばしば。
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===サンプルレシピ===
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*備考
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**[[ヴィンテージ選手権04]] ベスト8 ([https://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/bd138 参考])
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**使用者:[[Stephen Menendian]]
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*[[フォーマット]]
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**[[ヴィンテージ]](~[[フィフス・ドーン]])
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*[[ヴィンテージ]]のデッキ。
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==参考==
 
==参考==
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*[[フォービディアン]]
 
*[[パーミッション]]
 
*[[パーミッション]]
 
*[[青単コントロール]]
 
*[[青単コントロール]]
*[[フォービディアン]]
 
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]
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[[Category:青単色デッキ|Ophidian]]
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[[Category:コントロールデッキ|Ophidian]]
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[[Category:青単コントロールデッキ|Ophidian]]
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[[Category:レガシーデッキ|Ophidian]]
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[[Category:ヴィンテージデッキ|Ophidian]]

2013年3月17日 (日) 12:31時点における最新版

Ophidianは、その名の通り、知恵の蛇/Ophidianアドバンテージの中核に据えた青単コントロールデッキ。知恵の蛇が初登場したウェザーライト以来、環境に少数ずつ存在してきた。

目次

[編集] 概要

知恵の蛇/Ophidianによる強力なハンド・アドバンテージを背景に、溢れんばかりの打ち消し呪文パーミッションを行うのが基本。

[編集] エターナル

現在はエターナル環境で活躍している。レガシーヴィンテージともに少数ずつ存在する。



オプトブルーの様にゼロックス理論を取り入れたものもあれば、充分な枚数の土地を持った典型的な形のものもある。数としては後者の方が大分多いか。

青単の特権であるメインデッキからの基本に帰れ/Back to Basicsによる確固たるコントロール能力が特徴的。

フィニッシャーメインデッキ変異種/Morphling、そしてサイドボードマスティコア/Masticore曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorというのが定番。

主にレガシーの場合、優秀な除去カウンター、近年のクリーチャーの質の向上などさまざまな要因から知恵の蛇/Ophidianを上手く展開できないこともしばしば。

[編集] サンプルレシピ

Ophidian [1]
土地 (19)
2 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
8 島/Island
1 Library of Alexandria
3 汚染された三角州/Polluted Delta
1 露天鉱床/Strip Mine
4 不毛の大地/Wasteland
クリーチャー (6)
2 変異種/Morphling
4 知恵の蛇/Ophidian
呪文 (35)
1 Ancestral Recall
4 基本に帰れ/Back to Basics
1 ブラック・ロータス/Black Lotus
2 対抗呪文/Counterspell
4 意志の力/Force of Will
4 衝動/Impulse
4 マナ吸収/Mana Drain
4 マナ漏出/Mana Leak
1 誤った指図/Misdirection
1 Mox Emerald
1 Mox Jet
1 Mox Pearl
1 Mox Ruby
1 Mox Sapphire
3 火薬樽/Powder Keg
1 太陽の指輪/Sol Ring
1 Time Walk
サイドボード (15)
3 青霊破/Blue Elemental Blast
3 支配魔法/Control Magic
1 対抗呪文/Counterspell
4 魔力流出/Energy Flux
4 プロパガンダ/Propaganda


[編集] 参考

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