燃えさし鍛冶/Embersmith

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の鍛冶は1点火力タフネス1に対する抑止力はなかなかであるし、本体にもダメージ与えることができ無駄にならない。ボードコントロール力と同時にパワー2を備えており2マナカードとしては非常に性能が高い。

一般的なティムと違いマナの支払いアーティファクト唱えることが必要だが、タップが必要ないため、デッキの構成次第では1ターン内に複数回撃てる。例によって接死との組み合わせは強力。同じサイクルに属する苦痛鍛冶/Painsmithとの相性はよい。

ある行動に対して能力が誘発し1マナ支払うと火力が発生するという点で稲妻の裂け目/Lightning Riftと似通ったカードと言える。また、アーティファクト関係で直接ライフを奪えるクリーチャーには大霊堂の信奉者/Disciple of the Vaultが存在する。どちらも環境を支配するほどの活躍を見せたが、これはどうか。

  • マナ・アーティファクトを唱えた場合、コストの支払いを求められる時点ではそのアーティファクトはまだアーティファクト呪文としてスタック上にあるため、唱えたマナ・アーティファクトからマナを出してコストを支払うということはできない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ミラディンの傷跡の鍛冶サイクルアーティファクト呪文唱えることで誘発する能力を持つクリーチャー。いずれも2マナ2/1の人間工匠

[編集] 参考

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