履修
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履修(りしゅう)/Learnは、ストリクスヘイヴン:魔法学院で登場したキーワード処理。
Pop Quiz / 抜き打ち試験 (2)(青)
インスタント
インスタント
カード1枚を引く。
履修を行う。(あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーである講義(Lesson)カード1枚を公開しあなたの手札に加えるか、カード1枚を捨てカード1枚を引くか、どちらかを行ってもよい。)
Retriever Phoenix / 回収するフェニックス (3)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
飛行、速攻
回収するフェニックスが戦場に出たとき、あなたがこれを唱えていた場合、履修を行う。(あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーである講義(Lesson)カード1枚を公開しあなたの手札に加えるか、カード1枚を捨てカード1枚を引くか、どちらかを行ってもよい。)
回収するフェニックスがあなたの墓地にあるかぎり、あなたが履修を行うなら、あなたは代わりに回収するフェニックスを戦場に戻してもよい。
[編集] 定義
履修を行う/Learnとは、「あなたはカード1枚を捨ててもよい。そうしたなら、カード1枚を引く。あなたがカードを捨てないなら、あなたは『ゲームの外部にありあなたがオーナーである講義・カード1枚を公開し、あなたの手札に加える。』を選んでもよい。」を意味する。
[編集] 解説
魔法の学院、ストリクスヘイヴン/Strixhavenで魔道生徒/Mage-studentが新たな魔法を学ぶことを表したメカニズム。ストリクスヘイヴン:魔法学院では全色に存在し、手札に加えられる講義カードも全色と無色に存在する。
[編集] ルール
- ゲームの外部とは、構築の競技イベントならサイドボードのカード、リミテッドならデッキ外のカードプールのことである。カジュアルプレイなら自分のコレクションから持ってきてもよい。ゲームの外部#ルールの項も参照。
- あなたはルーターを行わない上で、ゲームの外部から講義カードを持ってこないことを選んでも良い。
- 履修でゲームに加えたカードは、ゲームの終了か多人数戦ならそのオーナーがゲームから除外されるまでゲーム中に残り続ける。
[編集] その他
- 履修のデザインは、全体としてキャントリップに比べて弱いと感じるが、構築やドラフト次第ではキャントリップより強く感じる状況も出てくるパワーレベルとされている[1]。
- コスト付けとしては調査に近いようで、休憩時間/Study Breakや秘儀の引き去り/Arcane Subtractionは履修を調査に置き換えた既存のカードが存在する。
[編集] 脚注
- ↑ こぼれ話:『ストリクスヘイヴン』 その1(Making Magic 2021年5月3日)
[編集] 参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール