ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Spawnsire of Ulamog / ウラモグの種父 (10)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)

滅殺1(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを1つ生け贄に捧げる。)
(4):無色の0/1のエルドラージ(Eldrazi)・落とし子(Spawn)クリーチャー・トークンを2体生成する。それらは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:(◇)を加える。」を持つ。
(20):ゲームの外部からあなたがオーナーであるエルドラージ・カードを、望む枚数だけそれらのマナ・コストを支払うことなく唱える。

7/11

2種類の起動型能力を持つ無色エルドラージクリーチャー。無色のエルドラージ・クリーチャーにしてはマナ・コストに対するパワー滅殺の値が控えめである。

4マナでエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンを2体生成する起動型能力と、20マナでゲームの外部エルドラージカードを望む枚数唱えられるというアン・カードと見間違えるほどの起動型能力を持つ。2つ目の能力引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornなどを一気に唱えればまず負けることはない。とはいえ、それらのエルドラージは単体でも十分な性能であり、わざわざこれを通さずとも最初からそちらをメインデッキに投入したほうがよい。自身に除去耐性がないことや大量のマナを必要とすることも考えると、構築では使いにくいだろう。

[編集] 参考

QR Code.gif