覚醒の太陽の化身/Wakening Sun's Avatar

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[[サイクル]]の他の[[カード]]と違い、[[手札]]から唱えないと[[全体除去]][[能力]]が発揮されない点に注意。[[太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun's Avatar]]から出してもただの[[バニラ]]の[[ファッティ]]である。
 
[[サイクル]]の他の[[カード]]と違い、[[手札]]から唱えないと[[全体除去]][[能力]]が発揮されない点に注意。[[太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun's Avatar]]から出してもただの[[バニラ]]の[[ファッティ]]である。

2019年1月15日 (火) 03:55時点における版


Wakening Sun's Avatar / 覚醒の太陽の化身 (5)(白)(白)(白)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur) アバター(Avatar)

覚醒の太陽の化身が戦場に出たとき、あなたがあなたの手札からこれを唱えていた場合、恐竜(Dinosaur)でないクリーチャーをすべて破壊する。

7/7

恐竜アバターは、ETBで恐竜でないすべてのクリーチャー破壊する。

サイクルの他のカードと違い、手札から唱えないと全体除去能力が発揮されない点に注意。太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun's Avatarから出してもただのバニラファッティである。

8マナという重さゆえに、マナ加速なしで唱えるのは困難。キンジャーリの呼び手/Kinjalli's Callerなどでコストを減らせるが、そうしたサポート用クリーチャーの多くもこいつの能力に巻き込まれてしまう問題がある。新たな地平/New Horizonsなどのエンチャントマナ・アーティファクトを併用した方がいいかもしれない。

リミテッドでは立派なエンドカードだが、恐竜は三色にわたって存在するため対戦相手デッキにも入っている可能性が高く、いつも全滅確実とまではいえない。とはいえ、こいつを一方的に倒せるイクサランの恐竜は古代ブロントドン/Ancient Brontodonだけであることからも、対戦相手の恐竜が1体ぐらい残る分にはさほど問題ないだろう。

開発秘話

初期にデザインされた恐竜の1つ。デザイン・チームはセット神話レア全体除去能力を持つ巨大な恐竜が必要とわかっていた。重いマナ・コストを決めた後に、戦場の状況に左右されずコスト分の価値を持たせるために7/7というサイズを与えた。最後に、リアニメイトなどでの踏み倒しを防ぐために能力に条件を加えた。

イラストのモチーフはスティラコサウルス

関連カード

サイクル

イクサランの太陽の化身サイクルレアまたは神話レア恐竜アバタークリーチャー

に1枚ずつ存在する。

また、赤緑白には伝説のクリーチャーである太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun's Avatarが存在する。

参考

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