発火器具/Implement of Combustion

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
(パウパーについて加筆)
 
6行: 6行:
  
 
[[プロツアー「霊気紛争」]]では[[サヒーリコンボ]]への対策[[カード]]として[[マルドゥ機体]]に採用され、トップ8に残った[[Eduardo Sajgalik]]のデッキでは[[メインデッキ]]に投入されていた。
 
[[プロツアー「霊気紛争」]]では[[サヒーリコンボ]]への対策[[カード]]として[[マルドゥ機体]]に採用され、トップ8に残った[[Eduardo Sajgalik]]のデッキでは[[メインデッキ]]に投入されていた。
 +
 +
[[パウパー]]では、[[カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth]]との組み合わせで[[赤単カルドーサ]]に採用される。[[無色]]の[[本体]][[火力]]でもあるため、[[虹色の断片/Prismatic Strands]]や[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]を突破することも可能。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年10月2日 (月) 23:37時点における最新版


Implement of Combustion / 発火器具 (1)
アーティファクト

(赤),発火器具を生け贄に捧げる:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。発火器具はそれに1点のダメージを与える。
発火器具が戦場から墓地に置かれたとき、カードを1枚引く。


担当の器具はプレイヤープレインズウォーカーへのダメージ

単体でも2マナで1点ダメージ1ドローで無駄にはならない。即席の種や貪欲な侵入者/Ravenous Intruderエンブロールの歯車砕き/Embraal Gear-Smasher食べることも想定してデッキに投入したい。

プロツアー「霊気紛争」ではサヒーリコンボへの対策カードとしてマルドゥ機体に採用され、トップ8に残ったEduardo Sajgalikのデッキではメインデッキに投入されていた。

パウパーでは、カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirthとの組み合わせで赤単カルドーサに採用される。無色本体火力でもあるため、虹色の断片/Prismatic Strands赤の防御円/Circle of Protection: Redを突破することも可能。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

霊気紛争の器具サイクルコモンアーティファクトで、色マナ1点を支払い生け贄に捧げることをコストとする起動型能力と、戦場から墓地に置かれたときカードを1枚引く誘発型能力を持つ。

[編集] 参考

QR Code.gif