食べる
提供:MTG Wiki
食べる(Feed)とは、
- パーマネントが持つ起動型能力の起動コストや維持コストとしてリソースを支払うこと。もしくは文字どおり貪食させること。本項で解説する。
- メタゲームにおいて、相性のよい獲物となるデッキを狩ること。「食べ物にする」。
Thromok the Insatiable / 強欲なるスロモック (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ヘリオン(Hellion)
伝説のクリーチャー — ヘリオン(Hellion)
貪食X、Xはこれにより貪食したクリーチャーの数に等しい(これが戦場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。このクリーチャーは、それらのクリーチャー1体につきX個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。)
0/0餌を与えるように見立てた用語であり、各種エイトグや野生の雑種犬/Wild Mongrelなどの起動型能力が有名。そのパーマネントから見て「食べる」、コントローラーから見て「食べさせる」と表現する。あるいは食物のように、プレイヤー自身が食べることも。
基本的には手札や墓地などのリソースを支払ったりパーマネントを生け贄に捧げるシチュエーションでよく使われる。マナやライフを支払う場合にはあまり使われないが、「マナ食い虫」という言い方はある(日本公式サイトを「マナ食い虫」で検索)。