予言された壊滅/Doom Foretold

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2021年1月5日 (火) 22:18時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
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Doom Foretold / 予言された壊滅 (2)(白)(黒)
エンチャント

各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは土地でもトークンでもないパーマネント1つを生け贄に捧げる。そのプレイヤーがそうできないなら、そのプレイヤーはカード1枚を捨て、そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたはカードを1枚引き、あなたは2点のライフを得て、あなたは警戒を持つ白の2/2の騎士(Knight)クリーチャー・トークンを1体生成し、その後あなたは予言された壊滅を生け贄に捧げる。


土地でもトークンでもないパーマネントを互いに生け贄に捧げ続け、対戦相手の生け贄が先に枯渇した場合は、自身を生け贄に捧げて多種のアドバンテージを獲得するエンチャント

対戦相手が最初からパーマネントを生け贄に捧げられなかったとして、このカード自身も含めて差し引き1枚のハンド・アドバンテージに加えて2/2警戒クリーチャー、4点のライフ・アドバンテージを得る。その場合も4マナ相応程度にはなるが、影響力は今一つなので、対戦相手のボード・アドバンテージを損失させ続けることが本命と言える。

生け贄の選択権こそ各プレイヤーにあるものの、直後の対戦相手のターンアップキープから生け贄が始まるので即効性は高い。対戦相手の手数が少ないうちに出すことで有効カードを失わせやすく、以降も1ターンに1体ずつしか展開できなければ延々と生け贄に捧げさせられる。対戦相手には、一度該当するパーマネントがない状態にしてターンを渡すことで効果を打ち切るという選択肢も与えられるが、そうなればその1ターンは展開を制限されたことになるため、どちらに転んでもメリットは大きい。

一方で、維持するにはコントローラー側も同じだけパーマネントを生け贄に捧げなければならず、何の工夫もないと単なる痛み分けになりかねない。キャントリップ持ちなどを駆使してアドバンテージを失わず維持できるようにすることになる。

スタンダードでは、生け贄要員としてETBつきの軽量エンチャント・アーティファクト、そしてこれらをコンボパーツとして共有するフィニッシャー屋敷の踊り/Dance of the Manseを組み合わせたエスパー・スタックスを誕生させた。

リミテッドでは、同セットに普及する食物トークンは使えないのでシナジーを形成するのは容易ではないが、状況が整わなくても最低限の結果を得ることは難しくなく、構築でも使われる黄金の卵/Golden Eggや、大釜の使い魔/Cauldron Familiarなどでの生け贄要員が整っているなら有用だろう。ただし、レアであり1枚でフィニッシャーになるようなカードでもないので、意識しすぎてデッキを歪ませるのは考えものである。

ルール

  • プレイヤー土地でもトークンでもないパーマネント生け贄に捧げることができるなら、そのプレイヤーはそうしなければならない。
    • リリースノート曰く、「壊滅に突き進む道を選ぶことはできない」[1]
  • あなたアップキープに、あなたは予言された壊滅を生け贄に捧げることができる。他に適正なパーマネントがなければ、予言された壊滅を生け贄に捧げなければならない。
    • もちろん、この場合にはそれ以外何も起こらない。ルール文章後半の効果は、予言された壊滅を生け贄に捧げることを条件として効果が実行されるのではなく、効果の一部として予言された壊滅が生け贄に捧げられるものである。
    • 何らかの理由で土地でもトークンでもないパーマネントを1つもコントロールせずに解決を迎えた場合、あなたはカードを捨てライフを失った後、カードを引きライフを得てトークンを生成することになる。
  • 手札がないなどでプレイヤーがカード捨てられない場合、その部分だけを無視し、残りの効果を実行する(マジックの黄金律)。
  • 誘発型能力スタックにある間に予言された壊滅が戦場を離れたり、コントロールが変わったりしても、解決時に発生する効果は変わらず、影響を受けるプレイヤーも変わらない。ただし、予言された壊滅を生け贄に捧げることになったなら、その部分は無視する。

関連カード

サイクル

エルドレインの王権レア神話レアの2カードサイクル。3枚のプレインズウォーカー・カードを含む。

レア
神話レア

脚注

  1. Throne of Eldraine Release Notes/『エルドレインの王権』リリースノートDaily MTG 2019年9月20日)

参考

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