ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
20行: 20行:
 
*[[エメシーの秘本/Emmessi Tome]] - 2枚引いて1枚捨てる。
 
*[[エメシーの秘本/Emmessi Tome]] - 2枚引いて1枚捨てる。
 
*[[愚か者の秘本/Fool's Tome]] - 1枚引く。手札がないときにしか[[起動]]できない分[[起動コスト]]は[[軽い]]。
 
*[[愚か者の秘本/Fool's Tome]] - 1枚引く。手札がないときにしか[[起動]]できない分[[起動コスト]]は[[軽い]]。
 +
*[[ウルザの秘本/Urza's Tome]] - 1枚引き、[[墓地]]から[[歴史的]]な[[カード]]を[[追放]]しない限り、1枚捨てる。
  
 
*[[My First Tome]] - 対戦相手と謎かけをして、対戦相手が間違えたら1枚引ける。[[銀枠]]。
 
*[[My First Tome]] - 対戦相手と謎かけをして、対戦相手が間違えたら1枚引ける。[[銀枠]]。

2018年4月22日 (日) 18:27時点における版


Jayemdae Tome / ジェイムデー秘本 (4)
アーティファクト

(4),(T):カードを1枚引く。


秘本のを冠するドローアーティファクトの元祖。元祖らしくデザインは極めてシンプル。

マナ・コスト起動コスト重めだが、デッキカラーを問わずに使うことができるのが魅力。戦場に出してしまえばゆっくりとハンド・アドバンテージを稼ぐことができる。

黎明期にはドロー・カードの選択肢が少なかったため、様々なデッキで採用された。The Deckに使われているのは有名であるが、バーンビートダウンでも使われていた。ドロー・カードの選択肢が増えた後世でも、パーミッション系のデッキに1~2枚挿されることはしばしばある。

リミテッドでは、膠着状態になれば一方的にアドバンテージを稼げる。かつてはクリーチャーが弱く、除去などの非クリーチャー呪文が強いセットが大半であり、大抵膠着状態になるためほぼ無条件で採用される強力なカードであったが、現在はクリーチャーが強くて除去が弱い、というセットが多いため、これで悠長にドローしているとその間にクリーチャーを展開されてダメージレースで負ける、という可能性が高いため、過信はできなくなってきている。特に再録されたセットである基本セット2013では賛美マジック・オリジンでは高名というダメージレースを加速させる能力があるのも逆風である。

関連カード

秘本(Tome)とつくドローアーティファクト。ジェイムデー秘本が元祖。

  • My First Tome - 対戦相手と謎かけをして、対戦相手が間違えたら1枚引ける。銀枠

参考

QR Code.gif