イニストラードの魂/Soul of Innistrad

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2014年12月21日 (日) 05:07時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
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Soul of Innistrad / イニストラードの魂 (4)(黒)(黒)
クリーチャー — アバター(Avatar)

接死
(3)(黒)(黒):あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを最大3枚まで対象とし、それらをあなたの手札に戻す。
(3)(黒)(黒),あなたの墓地にあるイニストラードの魂を追放する:あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを最大3枚まで対象とし、それらをあなたの手札に戻す。

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の魂はイニストラード/Innistradから。接死と、回帰の泉/Font of Returnと同じ起動型能力を持つ。

回帰の泉との最大の違いは、これを生け贄に捧げることなく能力を起動できる点。これ自体を除去できなければ他のクリーチャーに何発除去を撃っても回収され続けるし、仮にこれを除去しても他の3枚の回収は許してしまう。長期戦を見据えたクリーチャー戦に持ち込まれた場合、これほど厄介な能力も無いだろう。

起動型能力の方も墓地のカードを対象とするので、墓地肥やす手段との相性はサイクルの中でも一つ頭抜けて良い。このカードが直接墓地に行ってしまっても、5マナで3枚分のアドバンテージを得られると考えれば、中盤の息切れ防止として十分強力。黒自体が墓地肥やして利用するのに長けているので、そのような運用は難しくない。

スタンダードでは上記の墓地肥やし手段との相性を買われてリアニメイトデッキであるシディシウィップやアブザンリアニメイトで採用される。リミテッドにおいては6マナ6/6というだけで採用圏。接死を持つため霜の壁/Wall of Frostを突破できるのも良い。

関連カード

サイクル

基本セット2015の魂サイクル。いずれも次元/Planeの名を冠した神話レアで、6マナダブルシンボル6/6のアバターキーワード能力一つと、戦場にいる時と墓地にいる時に起動できる起動型能力を持つ。

他にも、アーティファクト・クリーチャー新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexiaが存在している。

参考

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