ワールド・マジック・カップ16

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ワールド・マジック・カップ16/2016 World Magic Cupは、2016年にオランダ・ロッテルダムで開催されたワールド・マジック・カップ

チーム共同デッキ構築モダンでは、「共同デッキ構築規定」のルール変更により「フェッチランドショックランドなど多くのデッキで使えるカードをどのデッキで使うか」が特に大きなテーマとなった。メタゲームとしては、カラデシュから顕在的防御/Blossoming Defenseを獲得した感染と、安堵の再会/Cathartic Reunionを獲得したドレッジが人気を集め、全体の約半数のチームに使用された[1]

ギリシャ代表が優勝を収め、準優勝に終わった2年前の雪辱を果たした。

基本データ

  • 日時:2016年11月18日~11月20日
  • 会場:Van Nelle Fabriek
  • フォーマット:混合
  • 参加チーム数:73の国と地域

上位入賞チーム

脚注

  1. Team Unified Modern Metagame Breakdown/「チーム共同デッキ構築・モダン」メタゲーム・ブレイクダウン(Event Coverage 2016年11月18日 Frank Karsten著)

参考

2016シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ大阪予選 - 東京予選 - 名古屋予選
プロツアー プロツアー「ゲートウォッチの誓い」(アトランタ) - プロツアー「イニストラードを覆う影」(マドリード) - プロツアー「異界月」(シドニー) - プロツアー「カラデシュ」(ホノルル)
グランプリ
第1シーズン オークランド - バンクーバー - 名古屋 - メキシコシティ - ヒューストン - デトロイト - ボローニャ - メルボルン - ワシントンDC - パリ
第2シーズン アルバカーキ - バルセロナ - 北京 - トロント - ニューヨーク - 東京 - ロサンゼルス - シャーロット - ミネアポリス - マンチェスター - コスタリカ
第3シーズン コロンバス - プラハ - ピッツバーグ - 台北 - サンパウロ - モントリオール - ストックホルム - シドニー - ポートランド - リミニ - インディアナポリス - リール - 広州
第4シーズン ルイビル - 京都 - アトランタ - ロンドン - クアラルンプール - プロビデンス - ワルシャワ - サンティアゴ - ダラスフォートワース - ロッテルダム - 千葉
第5シーズン デンバー - マドリード - ミルウォーキー
その他 SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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