悪夢滅ぼし、魁渡/Kaito, Bane of Nightmares
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Kaito, Bane of Nightmares / 悪夢滅ぼし、魁渡 (2)(青)(黒)伝説のプレインズウォーカー ─ 魁渡(Kaito)
忍術(1)(青)(黒) ((1)(青)(黒) , あなたがコントロールしていてブロックされなかった攻撃クリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札にあるこのカードをタップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。)
あなたのターンの間、これの上に1個以上の忠誠カウンターがあるかぎり、これは呪禁を持つ3/4の忍者(Ninja)・クリーチャーである。
[+1]:「あなたがコントロールしているすべての忍者は+1/+1の修整を受ける。」の紋章を得る。
[0]:諜報2を行う。その後、このターンにライフを失った対戦相手1人につき1枚のカードを引く。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。それをタップする。それの上に麻痺カウンター2個を置く。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
ダスクモーン:戦慄の館で登場した魁渡。忍術を持ち、あなたのターンの間は呪禁を持つ忍者・クリーチャーになる。忠誠度能力は忍者強化の紋章、諜報と条件付きのドロー、クリーチャーのアンタップ制限。
- 忍術と常在型能力
- 自分のターンの間は呪禁を持つ3/4の忍者・クリーチャーになる。
- +1能力
- 忍者を全体強化する紋章を得る。
- 登場時点のスタンダードではタイプ的デッキを作れるほど忍者が存在しないため、自身の強化が主となる。
- ±0能力
- 諜報2を行った後、ライフを失った対戦相手1人につきカードを1枚引く。
- -2能力
- クリーチャー1体をタップし、麻痺カウンターを2つ置く。
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ルール
- 能力により、あなたのターンの間悪夢滅ぼし、魁渡はクリーチャーでありプレインズウォーカーでは無くなる。それはダメージを受けても忠誠カウンターを取り除くことはない。
- 忠誠度能力はパーマネント・タイプによらず起動できる。ただし、ソーサリー・タイミングや1ターン1回という制限は変わることはない。
- 戦場に出る際の置換効果を適用する際、戦場に出た後の特性についてカウンターが置かれているかは考慮に入らないため(CR:614.12)、クリーチャー化効果は発揮されず悪夢滅ぼし、魁渡はプレインズウォーカーであるとして扱われる。あなたが忍者を指定した金属ミミック/Metallic Mimicをコントロールしていても+1/+1カウンターが置かれることは無いし、対戦相手が宿命/Kismetをコントロールしていてもタップ状態で戦場に出ることはない。
- パーマネントが戦場に出ることを参照する誘発型能力には、悪夢滅ぼし、魁渡は忍者・クリーチャーが戦場に出たとして扱われる。
- そのほかの相互作用等については龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker#ルールも参照のこと。
- ±0能力
関連カード
- 漆月魁渡/Kaito Shizuki
- 踊る影、魁渡/Kaito, Dancing Shadow
- 悪夢滅ぼし、魁渡/Kaito, Bane of Nightmares
- 狡猾な侵入者、魁渡/Kaito, Cunning Infiltrator
ストーリー
ナシ/Nashiを探すためダスクモーン/Duskmourn探索部隊に参加した漆月魁渡/Kaito Shizuki。
詳細は漆月魁渡/Kaito Shizuki (ストーリー)を参照。