囚われの奇魔/Captive Weird

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2023年4月25日 (火) 11:11時点におけるDullSuspect (トーク | 投稿記録)による版
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Captive Weird / 囚われの奇魔 (青)
クリーチャー — 奇魔(Weird)

防衛
(3)(赤/Φ):囚われの奇魔を変身させる。起動はソーサリーとしてのみ行う。((赤/Φ)は(赤)でも2点のライフでも支払うことができる。)

1/3
Compleated Conjurer / 完成化した妖術師
〔青/赤〕 クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 奇魔(Weird)

このクリーチャーが完成化した妖術師に変身したとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。

3/3

ファイレクシア・マナ変身する両面カード

第1面防衛を持つ1マナタフネス3の奇魔であり、ブロッカーとしてはとりあえず使えなくもない程度の性能。変身後の第2面ファイレクシアン・奇魔となり、3/3のサイズは3~4マナにしては平凡だが、次のターンまでの衝動的ドローによって疑似キャントリップのように扱うことができる。

全体を通して見ると計4~5マナにして、序盤のブロッカーと中堅クリーチャーを兼ねつつアドバンテージを失わない堅実な動きが期待できる。リミテッドで1マナクリーチャーが忌避される根拠となる「カード1枚に見合った働きをしない」「最序盤以外では腐る」という弱点を自力で克服しており、気軽に投入できる性能となっている。同セットの(と赤)に召集が割り当てられているのも1マナ域にとっては追い風。

構築では他の1マナ域に見劣りするが、青の濃いデッキで1ターン目から展開をしたいなら考慮できる。

関連カード

サイクル

機械兵団の進軍の、ファイレクシアン変身する両面カードクリーチャーサイクルコストファイレクシア・マナを含む起動型能力で、変身後は起動コストの色が追加された多色になる。コモンに反時計周りの友好色のサイクル、アンコモン対抗色のサイクル2つ、レアに時計回りの友好色の伝説のクリーチャーのサイクルが存在する。

参考

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