生けるものの洞窟/Zoetic Cavern

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2008年7月5日 (土) 12:28時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Zoetic Cavern / 生けるものの洞窟
土地

(T):(◇)を加える。
変異(2)(あなたはこのカードを、(3)を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。その変異コストを支払うことで、それをいつでも表向きにしてよい。)


変異するのはクリーチャーだけである」という概念をぶち壊すカード。洞窟が殴りかかってくるのか、それとも妙な生き物が洞窟になってしまうのか。どちらにしろインパクト満点である。

マナが必要な状況なら普通に出せば良いし、中盤過ぎてマナに余裕ができたら2/2のクリーチャーとして出せるため、融通が利く。スライなど色拘束の薄い単色ビートダウンで採用されるケースが多い。

また、変異の前後でタイプが変わるために面白いことが起こる可能性がある。まずクリーチャー除去対応して変異すれば無効化できるし、土地破壊は変異するまで対象にすら取れない。2/2と戦闘しても、戦闘ダメージを積んだ状態で表向きになれば一方的に破壊できる。オーラ装備品も変異すると即座に外れてしまう。しかも、変異の性質上、それらが刹那にすら対応できるタイミングで起きる。

関連カード

サイクル

未来予知の、過去のキーワード能力キーワード処理能力語に関連した土地サイクル

未来予知の、変異を持つ非クリーチャーパーマネントサイクル

変異の前後でカード・タイプが変わるため、クリーチャー除去対応して表向きにすれば無効化できる。しかも変異の性質上、それらが刹那を持っていても対応できる。ただし、汚れ/Befoul破壊の宴/Wrecking Ballなど、変異前後のどちらのタイプにも対応する除去は防げないことに注意。

参考

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