はね返り/Recoil

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2020年3月14日 (土) 16:56時点におけるつらら (トーク | 投稿記録)による版
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優秀なバウンス手札破壊アドバンテージを失わないバウンスの1つで、他の例に漏れず、トークンに使用するとより効果的。

通常の手札破壊とは違い、対戦相手手札を持っていない場合にも有効で、そのときは擬似的なパーマネント破壊になる。

多くの青黒デッキに汎用カードとして採用されたが、アポカリプス十二足獣/Dodecapodが登場してからデッキに投入される枚数が全体的に減少し、トーメントマッドネスが登場すると一気に姿を消した。

パウパーでは青黒コントロールで採用されていることがある。

  • 開発コラムなどで、多色カードのデザインの好例として度々挙げられる。バウンスと手札破壊という要素の組み合わせによって、パーマネント破壊というどちらの色でもできない効果を擬似的に生み出していることが主な理由。

関連カード

バウンスと手札破壊が組み合わさったカード。特筆しない限り無条件でパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。逆にドローが付いたものは送還のシンボル/Symbol of Unsummoningの項を参照。

サイクル

インベイジョンコモン多色呪文サイクル。いずれも友好色の組み合わせである。

参考

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