イゼットの薬術師/Izzet Chemister

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2017年8月25日 (金) 23:18時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Izzet Chemister / イゼットの薬術師 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ウィザード(Wizard)

速攻
(赤),(T):あなたの墓地からインスタントかソーサリーであるカード1枚を対象とし、それを追放する。
(1)(赤),(T),イゼットの薬術師を生け贄に捧げる:イゼットの薬術師により追放されているカードを、それらのマナ・コストを支払うことなく望む枚数唱える。

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墓地にあるインスタントソーサリーを再利用できるクリーチャー

1つ目の能力追放し、2つ目の能力でマナ・コストを支払うことなく唱えることになる。どちらにも必要なマナ自体は非常に軽いこともあり、うまく利用できさえすれば得られるアドバンテージは大きいが、どちらの能力もタップ・シンボルを含んでいるため、挙動が遅く、隙も多い。できればクリーチャーをアンタップできる手段を用意して、より高速で1つ目の能力を回転させたり、タップ中を狙われても対応して2つ目の能力を起動できるように備えたりしたいところ。

埋め合わせ/Recoup新たな芽吹き/Regrowthあたりを念頭に置けば、4マナ前後の呪文を1枚再利用できれば支払ったリソースとだいたい釣り合った効果という計算になる。それらに比べて即効性がないのを我慢したぶん、それ以上の収穫を狙っていきたい。

ルール

参考

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