ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul
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Veilborn Ghoul / ヴェール生まれのグール (4)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
ヴェール生まれのグールではブロックできない。
沼(Swamp)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはあなたの墓地にあるヴェール生まれのグールをあなたの手札に戻してもよい。
ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veilに関連したカード名を持ったクリーチャー。沼を戦場に出すことで墓地から手札に戻ることができる。
回避能力がない上にタフネス1ともろいが、能力のおかげで相打ちを取られても痛くないのが強み。積極的に攻撃して問題ない。安定して機能させるためにも、ドローなどで沼を供給できるような構成にしておきたい。ヴェールの持ち主である闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realmsや沼を手札に戻せる空民ならば確実。
とはいえ、リミテッドはともかく、構築ではいくら手札に戻るといっても4/1に5マナは重い。手札コストとして運用するなど、重さが気にならないデッキなら出番はあるか。次のラヴニカへの回帰で登場した鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimesは優秀なパートナー。
- 対抗色でスペックも逆な枝の手の内/Reach of Branchesがある。こちらはインスタントで一応連発が可能となっている。
関連カード
基本セット2013のプレインズウォーカーの名を冠する呪文。
- アジャニの陽光弾手/Ajani's Sunstriker (群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride)
- ジェイスの幻/Jace's Phantasm (記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept)
- リリアナの影/Liliana's Shade (闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms)
- チャンドラの憤怒/Chandra's Fury (炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand)
- ガラクの群れ率い/Garruk's Packleader (原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter)
- ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas (プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker)
- ボーラスの占い師/Augur of Bolas (同上)
基本セット2013のプレインズウォーカーの二つ名を冠する呪文。過去のカードでの二つ名の場合もある。
- 群れの癒し手/Healer of the Pride (群れの統率者アジャニ)
- 精神刻み/Mind Sculpt (精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor)
- ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul (ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil)
- 炬火の炎/Flames of the Firebrand (炬火のチャンドラ)
- 原初の狩猟獣/Primal Huntbeast (原初の狩人、ガラク)