アロサウルス飼い/Allosaurus Shepherd

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2022年6月28日 (火) 22:38時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Allosaurus Shepherd / アロサウルス飼い (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

この呪文は打ち消されない。
あなたがコントロールしている緑の呪文は打ち消されない。
(4)(緑)(緑):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているエルフ(Elf)・クリーチャーの基本のパワーとタフネスは5/5になり、それの他のクリーチャー・タイプに加えて恐竜(Dinosaur)になる。

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育てたアロサウルスで味方のエルフを支援するクリーチャー

Jumpstartエルフ/Elvesデッキの1つに収録されている。常在型能力によって自身も打ち消されない上に、呪文が打ち消されなくなるのでにとっては厄介な1枚。どうしても通したい呪文の前に唱えることはもちろん、とりあえず序盤から出しておくだけでも圧力になる。エルフゆえに部族シナジーを受けやすいのも利点。

起動型能力では自軍のエルフすべてを5/5にできる。大抵のエルフは小粒なので実質的な全体強化となる。タップを必要としないので7マナあれば手札から奇襲的に使用することも可能。基本のサイズが変わるだけなので+1/+1カウンターや、エルフに多いロードによる全体強化の恩恵は受けられる。十分なクリーチャーを並べた後のフルアタックで使用するのももちろん効果的だが、早い段階でも「ラノワールのエルフ/Llanowar Elves等のマナ・クリーチャーブロックした後にマナ能力を起動してマナを捻出し、この能力を起動する」という選択肢をちらつかせることができるため、半端なサイズのクリーチャーに対する抑止力となる。

Jumpstartのシールドでも膠着状態を打破できる強力なカードだが、真価を発揮するのはエルフに特化した構築だろう。序盤からシステムクリーチャーとして活用できる上に終盤はフィニッシャーとしても使える利便性が高く評価されている。Jumpstartにおいては発売前の時点でトップレアであり、実際にレガシーエルフデッキでは事前評価に違わぬ活躍を見せている。

参考

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