永劫の無垢/Enduring Innocence

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2024年11月3日 (日) 18:42時点におけるDullSuspect (トーク | 投稿記録)による版
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Enduring Innocence / 永劫の無垢 (1)(白)(白)
クリーチャー エンチャント — 羊(Sheep) 光霊(Glimmer)

絆魂
あなたがコントロールしていてパワーが2以下でありこれでない1体以上のクリーチャーが戦場に出るたび、カード1枚を引く。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
永劫の無垢が死亡したとき、これがクリーチャーであった場合、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。これはエンチャントである。(これはクリーチャーではない。)

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永劫サイクルターン1回他のパワー2以下のクリーチャー戦場に出るたびドローできる光霊クリーチャー・エンチャント

登場時のスタンダードでは白単トークンで追加の世話人の才能/Caretaker's Talentとして採用されるほか、アゾリウス・エンチャントでは呑気な物漁り/Optimistic Scavenger強化され絆魂アタッカーとして活躍する。

  • 3つ目の能力で戦場に戻った場合、これは新しいパーマネントと見なされる。そのため、2つ目の能力の「毎ターン1回」という制約もリセットされる。強制効果なのでお互いに注意が必要。

ルール

サイクル共通のルール

  • 死亡したときの誘発型能力で、これはエンチャントとして戦場に戻る(CR:611.2e)。クリーチャーが戦場に出ることで誘発する能力は誘発しない。
  • カード・タイプが上書きされるため、他のカード・タイプのサブタイプ(クリーチャー・タイプなど)は失われる。
  • エンチャントとなっているこれをコピーした場合、エンチャントである継続的効果コピー可能な値では無いためクリーチャー・エンチャントになる。
  • これのコピーとなっているオブジェクトが死亡したときも、エンチャントとして戦場に戻る。クローン/Cloneのようなコピーカードが死亡した場合、それは戦場に戻る際他のクリーチャーのコピーになれるが、コピーになった上で誘発型能力からの継続的効果でカード・タイプはエンチャントに上書きされる。
    • パーマネントが戦場に出る際の置換効果の適用の際、戦場でとるであろう特性としてエンチャントである継続的効果を考慮に入れる[1]
      • 例:永劫の無垢のコピーになっている首謀者、オーコ/Oko, the Ringleader死亡し誘発型能力によって戦場に戻る際、それはエンチャントでありプレインズウォーカーでは無いため、カード・タイプ由来の「このパーマネントは、記載された忠誠数に等しい数の忠誠カウンターが乗った状態で戦場に出る。」という能力を持たず、忠誠カウンターは置かれない。

関連カード

サイクル

ダスクモーン:戦慄の館の永劫の光霊サイクル死亡したときエンチャントになって戦場に戻るクリーチャー・エンチャント稀少度レア

ダスクモーン:戦慄の館のコレクター・ブースターからはジャパン・ショーケース版のカードが出現するほか、通常版のイラストでも拡張アート版のカードが出現する。

参考

  1. MTG質問箱(X 2024年10月5日)
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