連合よ団結せよ/Unite the Coalition

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2023年12月28日 (木) 15:33時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
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WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

合流点の亜種、もしくは上位種とでも言うべき重量級インスタント。各に対応した5つのモードを重複可能で5つ選ぶことが出来る。

フェイズ・アウト
自分パーマネントに使えば除去耐性相手のパーマネントならブロッカーの排除や一時的なマナ妨害など、使い道は幅広い。一方で、明滅のようにアドバンテージを得る運用は出来ない。
ドロー
ハンド・アドバンテージを得られるため、余った場合はこれを選べば損をしない。モードをすべてこれに割り当てた場合は7マナ5ドローとソーサリーXドロー思考の泉/Mind Spring相当で、インスタントとしては優良な部類。
墓地対策
すでに7マナが出る段階で機能するかは微妙だが、場合によっては刺さることもある。多人数戦であれば、複数の相手の墓地を同時に追放することも可能。
火力
ショック/Shock相当。モードをすべて割り当てればキッカーした火による戦い/Fight with Fireと同等のダメージ効率になる。複数除去大型クリーチャーーを除去しつつドロー、詰めなら10点の本体火力など、ドローと並んで主軸になるモード。
アーティファクトエンチャント破壊
墓地対策のモードも別途あるため、実質自然への回帰/Return to Nature相当。有効度は相手に依存するものの、2マナ換算の効果で他のモードよりお得と言える。

5色の色マナを含む7マナという色拘束マナ・コストがネックだが、効果自体は5色呪文相応のカードパワーと柔軟性を兼ね備えており、アドバンテージ獲得力に優れる。マナ基盤統率者固有色が許すのであれば入れるだけの価値はあるだろう。

ルール

参考

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