ニューカペナの街角

提供：MTG Wiki

2022年3月29日 (火) 20:16時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版

この項目には発売予定の新製品、提供開始前の新サービスなどに関する記述があります。M:TG Wikiはニュース速報でも宣伝サイトでもありません。性急な編集をせずに正確な記述を心がけてください。また、特に重要と思われることについてはAstral Guildへの投稿も検討してください。

ニューカペナの街角/Streets of New Capenna
シンボル	天使の羽のついたナックルダスター
略号	SNC
コードネーム	Ice Skating
発売日	MO、Arena：2022年4月28日紙：2022年4月29日
セット枚数

ニューカペナの街角/Streets of New Capennaは、スタンダード用のエキスパンション。2022年4月29日発売予定。キャッチコピーは「一家の務めを果たせ/Family Means Business」。

概要

天使によって築かれながらも現在はデーモン/Demonの犯罪組織に支配された街、ニューカペナ/New Capennaを舞台とする。

直近のセットと異なり、デジタルゲームとテーブルトップの発売日の間隔が一日で、プレイに関してはテーブルトップのプレリリースの方が先となる。

事前情報

本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された^[1]。

既存のマナ・シンボルを使った、これまでに使ったことの無い5つのマナ・コスト
コストが(１３)(黒)(黒)の呪文
幾つものセットに導入しようとしてきたが、ついに居場所を見つけたメカニズム
初めてドラフトのアーキタイプとして使われるクリーチャー・タイプ
あなたがコントロールするクリーチャーのコピー・トークンを作り出す赤のクリーチャー
(白)(白)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)(緑)(緑)を加えるカード
00年代のスタンダード用のセットで初登場したメカニズムがスタンダードへ帰還
猫と犬・トークンを作るカード
今まで参照したことのない墓地の閾値を参照するドラフト用テーマ
毎ターンカードを引くことのできる複数の白のカード
以下のルール文章を持つカード
- その後、あなたが10体以上のクリーチャーをコントロールしているなら、あなたは追放したカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
- あなたがコントロールする唱えられていない呪文1つを対象とする。それをコピーする。
- この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げるか、カード1枚を捨てるか、4点のライフを支払う
- この能力を起動するためにちょうど3色のマナが支払われていた場合
- 1/1の青の魚・クリーチャー・トークン1体を生成する
- あなたがこの呪文を唱えたとき、それをコピーする
- (白)(青)(黒)(赤)(緑)、(T)、カード名を生け贄に捧げる
- Xはこのターン、あなたが生け贄に捧げたパーマネントの総数に等しい
- 生け贄に捧げたクリーチャーに含まれる色の数を数える
- あなたはそれらのコピーを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい
以下のタイプ行を持つカード
- クリーチャー — デビル・戦士
- クリーチャー — アライグマ・ならず者
- クリーチャー — 鳥・暗殺者
- クリーチャー — 植物・恐竜
- アーティファクト・クリーチャー — 宝物・犬
- アーティファクト・クリーチャー — 天使・戦士
- 伝説のクリーチャー — スフィンクス・デーモン
- 伝説のクリーチャー — 猫・市民
- 伝説のクリーチャー — セファリッド・アドバイザー
- 伝説のクリーチャー — 吸血鬼・デーモン・貴族