根のとぐろの忍び寄るもの/Rootcoil Creeper
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Rootcoil Creeper / 根のとぐろの忍び寄るもの (緑)(青)
クリーチャー — 植物(Plant) ホラー(Horror)
クリーチャー — 植物(Plant) ホラー(Horror)
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(T):好きな色1色のマナ2点を加える。このマナは、あなたの墓地から呪文を唱えるためにのみ使用できる。
(緑)(青),(T),根のとぐろの忍び寄るものを追放する:追放領域にありあなたがオーナーでフラッシュバックを持つカード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
好きな色マナを生み出せるマナ・クリーチャー。墓地から呪文を唱えること、特にフラッシュバックへのサポートを得意とする。
フラッシュバックや降霊のコストはやや割高に設定されていることが多いため、それら用の2マナを生み出せるというのはなかなか役立つ能力。また、自身を追放することでフラッシュバックカードを追放領域から回収できる。一粒で二度おいしいフラッシュバックが計4回味わえるようになるため、長期戦になればカード・アドバンテージで大きく優位を取れる。同じ効果のルーンの反復/Runic Repetitionと比べても熊相当のマナ・クリーチャーが付いてくるため、どの場面でも腐ることが少ない。
このカードに加え収穫祭への道/Path to the Festivalやドーンハルトの再生者/Dawnhart Rejuvenatorの存在もあり、リミテッドでの緑青は非常に多色化しやすい。ボムレアを見つけたら積極的にタッチしていくのも有りだろう。フラッシュバックカードも全色に存在しているので能力も活かしやすい。
関連カード
サイクル
イニストラード:真夜中の狩りのアンコモンの2色クリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。
- 意気盛んな墓守り/Devoted Grafkeeper - 息絶えた魂守り/Departed Soulkeeper(白青、墓地からの呪文)
- 肉削ぎ屋/Fleshtaker(白黒、生け贄)
- 縫込み刃のスカーブ/Bladestitched Skaab(青黒、ゾンビ)
- 嵐のスクリーリクス/Storm Skreelix(青赤、インスタントとソーサリー)
- 吸血鬼の社交家/Vampire Socialite(黒赤、吸血鬼)
- 灰色熊のグール/Grizzly Ghoul(黒緑、クリーチャーの死亡)
- ケッシグの自然主義者/Kessig Naturalist - ウルヴェンワルドの王/Lord of the Ulvenwald(赤緑、狼と狼男)
- 日の出の騎兵/Sunrise Cavalier(赤白、昼と夜の切り替わり)
- ドーンハルトの管理人/Dawnhart Wardens(緑白、集会)
- 根のとぐろの忍び寄るもの/Rootcoil Creeper(緑青、フラッシュバック)