貴顕廊一家の悪魔信者/Maestros Diabolist

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Maestros Diabolist / 貴顕廊一家の悪魔信者 (青)(黒)(赤)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)

接死、速攻
貴顕廊一家の悪魔信者が攻撃するたび、あなたがデビル(Devil)・トークンをコントロールしていいない場合、「このクリーチャーが死亡したとき、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。これはそれに1点のダメージを与える。」を持つ、赤の1/1のデビル・クリーチャー・トークン1体をタップ状態かつ攻撃している状態で生成する。

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WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

また、「あなたがデビル(Devil)・トークンをコントロールしていいない場合」は「あなたがデビル(Devil)・トークンをコントロールしていない場合」に読み替えてください(いが1個余分)。

攻撃するだけでゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist相当のデビルを呼び出す吸血鬼戦士。ただし既にデビルがいる場合は何もしない。

3マナ1/4と本人の打点は低いが、除去されづらい尻でっかちな性能および接死能力との相性が良好。速攻があるので対戦相手フルタップかそれに近い状況で出せればとりあえず1回は誘発できるだろう。トークンはあっさり討ち死にするサイズしか無いが1点分の火力として機能し、タフネス2までは相討ちが取れるし、タフネス1のクリーチャーならば戦闘に関与してこなくても破壊できる。もちろん不要ならば対戦相手に直接飛ばしてしまえばよいだろう。

デビルを無視されると1点クロック、或いはチャンプブロック要員にしかならず、リミテッドではともかく構築では不安が残ってくるため、構築で採用するのであれば積極的に生け贄に捧げる手段を搭載しておき、デビルを能動的に活用できるようにしておきたい。ニューカペナの街角であれば、パワーが1しか無いので併用できる呪文は限られてくるが、犠牲と組み合わせると無駄が無い。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角レア弧3色クリーチャーサイクル

[編集] 参考

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