Time Walk
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*[[連続突撃/Relentless Assault]]。[[クリーチャー]]以外の[[タップ能力]]を持つ[[パーマネント]]も連続で突撃できる。 | *[[連続突撃/Relentless Assault]]。[[クリーチャー]]以外の[[タップ能力]]を持つ[[パーマネント]]も連続で突撃できる。 | ||
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− | *後にいくつか修正版が作られている。まず[[点数で見たマナ・コスト]]こそ同じだが[[敗北条件|敗北]]のデメリットがついた[[最後の賭け/Final Fortune]]が作られ、その後[[マナ・コスト]]を修正した[[時間のねじれ/Time Warp]] | + | *後にいくつか修正版が作られている。まず[[点数で見たマナ・コスト]]こそ同じだが[[敗北条件|敗北]]のデメリットがついた[[最後の賭け/Final Fortune]]が作られ、その後[[マナ・コスト]]を修正した[[時間のねじれ/Time Warp]]が作られた。これ以降の追加ターンを得るカードは、時間のねじれを元にして作られている。亜種も[[時間のねじれ/Time Warp]]を参照。 |
− | *このカードと[[Timetwister]]、[[Ancestral Recall]]の3枚を[[ビッグ・ブルー#ビッグ・ブルー(Big Blue)(俗称)|ビッグ・ブルー]] | + | *このカードと[[Timetwister]]、[[Ancestral Recall]]の3枚を[[ビッグ・ブルー#ビッグ・ブルー(Big Blue)(俗称)|ビッグ・ブルー]]と呼んだ。ただこの通称は、同名の[[デッキ]]ができてからはあまり使われていない。 |
*その昔、カナダでカードの偽造団が逮捕されたことがあるが、彼らの偽造したカードのうち最も多く製造されたのがこのカードだった。 | *その昔、カナダでカードの偽造団が逮捕されたことがあるが、彼らの偽造したカードのうち最も多く製造されたのがこのカードだった。 | ||
*開発当初は、[[コモン]]カードとしてリリースされようとしていた。とんでもない話である。 | *開発当初は、[[コモン]]カードとしてリリースされようとしていた。とんでもない話である。 | ||
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*[[Extra Pulled]]のジョークカードで、[[効果]]だけはこれを上回るカードが存在する。ただし[[追加コスト]]が非常に厳しい。→[http://www.magiclibrarities.net/rarities-duelist-fantasy-extra-pulled-1.html (ページ上段中央)] | *[[Extra Pulled]]のジョークカードで、[[効果]]だけはこれを上回るカードが存在する。ただし[[追加コスト]]が非常に厳しい。→[http://www.magiclibrarities.net/rarities-duelist-fantasy-extra-pulled-1.html (ページ上段中央)] | ||
2009年5月13日 (水) 00:19時点における版
パワー9の1枚。「骸骨から人までの流れ」のイラストが描かれたカードで、たったの2マナで追加のターンが得られる。
シンプルな効果でありながら非常に多くの利用法があり、またこの軽さによってそれらの有効性が格段に増している。
パワー9の中でもNo.2という確固たる実力を持ち、No.1のAncestral Recallと比べても「爆発力で劣るが総合力で勝る」といった評価も見られるほど。新たに得たターンのドローを考えれば事実上のキャントリップでもあり、カード・アドバンテージを失わないのも嬉しい。このカードの強さに惹かれ、ヴィンテージで青を選択、あるいはタッチするプレイヤーも少なくない。
1994年1月25日より、ヴィンテージで制限カードに指定される。
利用
- 単に土地を伸ばすことができる。
- ターン中まずこれを通しておけば、その後フルタップによる危険性を排除した上で、好きに呪文を使える。
- 毎ターン回収するコンボで無限ターン。→繰り返す悪夢/Recurring Nightmare、エターナルオース
- 連続突撃/Relentless Assault。クリーチャー以外のタップ能力を持つパーマネントも連続で突撃できる。
その他
- 後にいくつか修正版が作られている。まず点数で見たマナ・コストこそ同じだが敗北のデメリットがついた最後の賭け/Final Fortuneが作られ、その後マナ・コストを修正した時間のねじれ/Time Warpが作られた。これ以降の追加ターンを得るカードは、時間のねじれを元にして作られている。亜種も時間のねじれ/Time Warpを参照。
- このカードとTimetwister、Ancestral Recallの3枚をビッグ・ブルーと呼んだ。ただこの通称は、同名のデッキができてからはあまり使われていない。
- その昔、カナダでカードの偽造団が逮捕されたことがあるが、彼らの偽造したカードのうち最も多く製造されたのがこのカードだった。
- 開発当初は、コモンカードとしてリリースされようとしていた。とんでもない話である。
- 最古のカードの1つでありながら、印刷されているテキストと現在のオラクルが全く同じという数少ないカードである。
- Extra Pulledのジョークカードで、効果だけはこれを上回るカードが存在する。ただし追加コストが非常に厳しい。→(ページ上段中央)