チャクラムの受け手/Chakram Retriever

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
9行: 9行:
 
*「受け手」という日本語訳は「投げ手」と対になるように意訳がなされている。過去の訳例では[[マイアの回収者/Myr Retriever]]が存在する。
 
*「受け手」という日本語訳は「投げ手」と対になるように意訳がなされている。過去の訳例では[[マイアの回収者/Myr Retriever]]が存在する。
 
*[[幻影の仔/Phantom Whelp]]に次ぐ、史上2枚目となる[[青]]の犬(当時は猟犬)。
 
*[[幻影の仔/Phantom Whelp]]に次ぐ、史上2枚目となる[[青]]の犬(当時は猟犬)。
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[エレメンタル]]・[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、エレメンタル・犬になった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。
+
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[エレメンタル]]・[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、エレメンタル・犬になった<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年7月27日 (木) 16:50時点における最新版


Chakram Retriever / チャクラムの受け手 (4)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 犬(Dog)

《チャクラムの投げ手/Chakram Slinger》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《チャクラムの投げ手/Chakram Slinger》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
あなたがあなたのターンに呪文を唱えるたび、クリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。

2/4

チャクラムの投げ手/Chakram Slinger共闘するエレメンタル

あなたターン中に呪文唱えるクリーチャーアンタップする誘発型能力を持ち、タップ能力を何度も利用したり疑似的な警戒を与えたりすることができる。この手の能力は相方を同時に引いてくる必要がありリミテッドではあまり役に立たないこともしばしばあるが、これはETBで相方を探してこれるのでその点も万全。チャクラムの投げ手以外のシステムクリーチャーでは道拓きの修練者/Pathmaker Initiateと組ませるのも悪くないだろう。インスタント呪文と併用してコロンドールのマンガラ/Mangara of Corondorの能力を複数回起動する小技も存在する。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

バトルボンドの「[カード名]との共闘」を持つアンコモンクリーチャーサイクル。いずれも組み合わせは対抗色となっている。

[編集] 脚注

  1. Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)

[編集] 参考

QR Code.gif