サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol

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:[[全体強化]]+[[速攻]]。[[炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot]]の[[CIP]][[能力]]が毎[[ターン]]得られるのと同等。
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2019年1月15日 (火) 02:32時点における版


Sarkhan Vol / サルカン・ヴォル (2)(赤)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan)

[+1]:あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに速攻を得る。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
[-6]:飛行を持つ赤の4/4のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを5体生成する。

4

アラーラの断片で登場したジャンド/Jundプレインズウォーカー。その忠誠度能力はいずれも非常にアグレッシブなデザインとなっている。

+1能力
全体強化速攻炎の血族の盲信者/Flame-Kin ZealotETB能力が毎ターン得られるのと同等。
-2能力
反逆の行動/Act of Treasonと同内容の、一時的なコントロール奪取。ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskなど、クリーチャー生け贄に捧げるカードとの組み合わせも考えられるが、カード自体が極めて攻撃的なので、アドバンテージ獲得よりもダメージレースを優先した方がよいだろう。
-6能力
4/4飛行ドラゴントークンを5体出す。対戦相手が次のターンまでに対処できなければゲームが決まるだろう。また、この能力の使用後に2枚目のサルカン・ヴォルを出して+1能力を起動すれば瞬殺が可能。

構築では赤緑赤緑白デッキで用いられることもあったが、遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker等と比べると採用率は今ひとつだった。1・2番目の能力が共にクリーチャー戦を前提とした攻撃偏重なものであり、汎用性に乏しいのが理由とされる。

関連カード

サイクル

アラーラの断片ブロックプレインズウォーカー。各断片に1人ずつ配置されている。プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalkerのみコンフラックスでの登場で、他はアラーラの断片に収録されている。

ストーリー

詳細はサルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)を参照。

参考

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