猛牛の目/Eyes of the Wisent
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
細 |
||
33行: | 33行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ローウィンブロック]] | *[[カード個別評価:ローウィンブロック]] | ||
− | * | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1439 壁紙] |
2008年2月29日 (金) 02:05時点における版
Eyes of the Wisent / 猛牛の目 (1)(緑)
同族 エンチャント — エレメンタル(Elemental)
同族 エンチャント — エレメンタル(Elemental)
対戦相手1人があなたのターンの間に青の呪文を唱えるたび、あなたは緑の4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成してもよい。
色よりも部族間の対立をテーマにしたローウィンの中では珍しい色対策カード。
対戦相手の呪文をカウンターすると代わりに4/4クリーチャーが出るというのは洒落にならず、2ターン目にこんなものを置かれたら、パーミッションデッキはあらかじめこれをバウンスしたうえで改めてカウンターするぐらいしか手の施しようがない。 瞬速つきのパーマネントも、自分のターンに打たねばならなくなる。
妨害方法が露骨に限定的なので、よほど環境で青が猛威を奮わない限りはメインデッキに積まれる事はあまり考えられない。 もちろんサイドボードに積まれる可能性は十分にあるだろう。
- 従来のこの類のカード(孤独の都/City of Solitudeなど)とは違い、自分の行動は阻害されないため、青緑のデッキなどでも使用できるのもうれしい。
関連カード
ローウィンの部族エンチャント。特定の条件でエレメンタル・トークンを生み出す。
サイクル
ローウィンで強化された各部族のクリーチャー・タイプを持つ全体エンチャント。 各タイプに関連した能力を持つ。
- ボガートの悪ふざけ/Boggart Shenanigans(ゴブリン)
- フェアリーの嘲り/Faerie Tauntings(フェアリー)
- 強き者の優位/Favor of the Mighty(巨人)
- メロウの交易/Merrow Commerce(マーフォーク)
- 民兵団の誇り/Militia's Pride(キスキン)
- 麗しき者の勇気/Prowess of the Fair(エルフ)
- 炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin(エレメンタル)
- 雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag(エレメンタル)