妖術の達人ブレイズ/Braids, Conjurer Adept
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*{{Gatherer|id=124316|イラスト}}は早い段階から公開されていた。不気味な笑みを浮かべている{{Gatherer|id=29947|陰謀団の先手ブレイズのイラスト}}と同一人物とは思えないほど清楚で若く美しい。 | *{{Gatherer|id=124316|イラスト}}は早い段階から公開されていた。不気味な笑みを浮かべている{{Gatherer|id=29947|陰謀団の先手ブレイズのイラスト}}と同一人物とは思えないほど清楚で若く美しい。 |
2011年8月19日 (金) 12:53時点における版
Braids, Conjurer Adept / 妖術の達人ブレイズ (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分の手札にあるアーティファクト・カード1枚かクリーチャー・カード1枚か土地カード1枚を戦場に出してもよい。
2/2毎ターン、実物提示教育/Show and Tell風に手札から一部のパーマネントを直接戦場に出せるクリーチャー。本来の姿である陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minionと対の能力になっている。
マナ・コストを支払わずに大型クリーチャーや重くド派手なアーティファクトを出すことができるのは強力だが、対戦相手も同じ利益を得てしまうため、状況によっては相手ばかりが得することもありえる。普通に自分のメイン・フェイズに召喚した場合、対戦相手のアップキープのほうが先に来るため、速度的にも不利になりやすい。
うまく対戦相手の展開を阻みながら使っていく必要がある。例えば、恒常的な手札破壊、対戦相手のアップキープ・ステップだけを飛ばす、誘発したブレイズの能力を打ち消す、などが挙げられる。
- ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfirやヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orreryなどの手段で対戦相手の終了ステップに戦場に出せれば、先にアドバンテージを得られる。
- 逆説のもや/Paradox Hazeとは相性がよい。自分だけアップキープを2倍に増やして展開力も2倍にできる。しかも、1回目のアップキープにアップキープ誘発型能力を持つカードを出せば、2回目のアップキープで即座にそれが誘発するので、すばやく効果を生かせる。
- イラストは早い段階から公開されていた。不気味な笑みを浮かべている陰謀団の先手ブレイズのイラストと同一人物とは思えないほど清楚で若く美しい。
関連カード
サイクル
次元の混乱の各色の伝説のクリーチャーのサイクル。いずれも過去に存在した伝説のクリーチャーが異なる歴史を辿ったものとしてリメイクされている。
- 隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero
- 妖術の達人ブレイズ/Braids, Conjurer Adept
- 呪われたミリー/Mirri the Cursed
- 憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury
- エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava
参考
- 壁紙
- ブレイズ/Braids(背景世界/ストーリー用語)
- Braids, Conjurer Adept Avatar (Magic Online Vanguard)
- カード個別評価:次元の混乱 - レア