光の護法印/Ward of Lights

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''WHISPERは最新オラクルが反映されていません。誰がコントローラーであってもクリンナップ・ステップに生け贄に捧げられます。''
 
  
 
[[アルファ]]時代、[[色]]ごとに作られていた[[護法印]]が、汎用的な[[インスタントメント]]となって帰ってきた。
 
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]]
 
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2009年11月2日 (月) 15:30時点における版


Ward of Lights / 光の護法印 (白)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

あなたは、光の護法印をそれが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。あなたがソーサリーを唱えられないときにそれを唱えた場合、それがなったパーマネントのコントローラーは、次のクリンナップ・ステップの開始時にそれを生け贄に捧げる。
エンチャント(クリーチャー)
光の護法印が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。
エンチャントされているクリーチャーは、選ばれた色に対するプロテクションを持つ。この効果は、光の護法印自身を取り除かない。


アルファ時代、ごとに作られていた護法印が、汎用的なインスタントメントとなって帰ってきた。

白の護法印/White Wardなどの「対策色が固定」のものに比べるとコスト重いが、色を選ばないのでメインにも採用しやすい。またインスタントメントなので、クリーチャー対象に取るような呪文類に対しては打ち消しのように使えるのもポイントが高い。

プロテクションの特性上、それなりに強いカードではあるが、しょせん1枚だけの強化の場合、初めからプロテクションを持つクリーチャーが使われることも多いため、構築レベルではあまり使われるカードではなかった。

  • ミラージュ時代の「ターンの終わりに失われるインスタントメント」だが、これは逆にメリットになることもある。いつまでも戦場に残らないので、対戦相手の「相手クリーチャー強化」を阻止するような使い方がしやすい。例えば、相手が自クリーチャーに巨大化/Giant Growth唱えるのに対応して、これでそのクリーチャーに「プロテクション()」を与えた場合。こちらが緑を併用していてもデメリットになりづらいだろう。

関連カード

サイクル

ミラージュインスタントメントサイクルソーサリー唱えられないときに唱えるとクリンナップ・ステップに消滅する。詳しくはインスタントメントの項を参照。

参考

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