闇の末裔/Scion of Darkness

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
14行: 14行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[合体カード]]
+
*[[合体カード (俗称)]]
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[レア]]

2016年8月3日 (水) 18:55時点における版


Scion of Darkness / 闇の末裔 (5)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — アバター(Avatar)

トランプル
闇の末裔がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

6/6

絡みのクレリックデッキフィニッシャーとして人気の高いカードプレイヤー戦闘ダメージを与えると、そのプレイヤー墓地にいるクリーチャーを蘇らせる誘発型能力を持つ。トランプル持ちでパワーが6もあるので、戦闘ダメージを通すのも容易である。

普通に唱えようとするとさすがに重いが、同エキスパンション闇の嘆願者/Dark Supplicant起動型能力で直接戦場に出すことができる。さらに雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarerなどの1マナクレリックによってデルレイッチ/Delraichのように最速2ターンで戦場に出てくる場合もあり、成功すれば非常に強力。この手の合体カードにありがちな「ライブラリーから」という制限が無く、手札からでも墓地からでも戦場に出すことができる。それゆえデッキには1枚だけ投入するだけで済み、デッキを圧迫しないのが利点。

サイクリングを持っているため、手札で腐る心配がなく、コンボパーツを揃える手助けにもなる。また、墓地からでも呼べる部分とサイクリングが噛み合っており使いやすく、普通にリアニメイトするにしても自力で墓地に行けるので無駄がない。

参考

QR Code.gif