争乱の崖地/Contested Cliffs
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Contested Cliffs}} | {{#card:Contested Cliffs}} | ||
− | [[ビースト]]専用の[[土地]]。[[クリーチャー]]1体に、無理矢理[[戦闘]] | + | [[ビースト]]専用の[[土地]]。[[クリーチャー]]1体に、無理矢理[[戦闘]]を挑むことができるような[[能力]]を持つ。ビーストは[[大型クリーチャー|大型]]が多いので、普通のクリーチャー相手なら倒すことができるだろう。[[ビースト (デッキ)|ビーストデッキ]]を成立させるのに貢献した素晴らしい土地である。 |
− | 必然的に2色以上の[[ | + | 必然的に2色以上の[[多色デッキ]]に入れることになるが、[[色マナ]]が出せないので、[[サイドボード]]に入れて[[生ける願い/Living Wish]]から持ってくることもある。 |
− | *[[闘技場/Arena]]と違い、各クリーチャーを[[タップ]] | + | *[[闘技場/Arena]]と違い、各クリーチャーを[[タップ]]することは無く、両方の[[対象]]を選ぶのは[[あなた]]である。 |
− | *能力の解決時にどちらか、あるいは両方のクリーチャーが[[戦場]]に存在しない場合は[[ダメージ]] | + | *能力の解決時にどちらか、あるいは両方のクリーチャーが[[戦場]]に存在しない場合は[[ダメージ]]を[[与える|与え]]合わない。 |
− | **「[[最後の情報]] | + | **「[[最後の情報]]を使って[[戦場を離れる|戦場を離れた]]ときの[[パワー]]に等しいダメージを与える」と思うかもしれないが、この場合は違う。これは、[[不正な対象]]は影響を及ぼすことも及ぼさせることもなくなるためである({{CR|607.2b}})。つまり対象として不適正になった方はダメージを受けることも与えることもなくなる(ダメージの[[発生源]]は争乱の崖地ではないことに注意)。 |
− | **同じ理由で一方が[[ | + | **同じ理由で一方が[[対応して]][[被覆]]などを得た場合もダメージを与えあわない。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2011年9月3日 (土) 14:00時点における版
Contested Cliffs / 争乱の崖地
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(赤)(緑),(T):あなたがコントロールするビースト(Beast)・クリーチャー1体を対象とし、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
ビースト専用の土地。クリーチャー1体に、無理矢理戦闘を挑むことができるような能力を持つ。ビーストは大型が多いので、普通のクリーチャー相手なら倒すことができるだろう。ビーストデッキを成立させるのに貢献した素晴らしい土地である。
必然的に2色以上の多色デッキに入れることになるが、色マナが出せないので、サイドボードに入れて生ける願い/Living Wishから持ってくることもある。
関連カード
サイクル
オンスロートのタイプ的土地のサイクル。それぞれ特定クリーチャー・タイプ専用の起動型能力を持つ。5枚はアンコモン、3枚はレア。
- アンコモン
- ダールの宿営地/Daru Encampment(兵士)
- ゴブリンの穴ぐら/Goblin Burrows(ゴブリン)
- 海辺の安息所/Seaside Haven(鳥)
- 星明りの聖域/Starlit Sanctum(クレリック)
- ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge(エルフ)
- レア
- 争乱の崖地/Contested Cliffs(ビースト)
- 激浪の研究室/Riptide Laboratory(ウィザード)
- 邪悪な岩屋/Unholy Grotto(ゾンビ)