イラクサの歩哨/Nettle Sentinel
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2010年4月9日 (金) 00:15時点における版
Nettle Sentinel / イラクサの歩哨 (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
イラクサの歩哨は、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが緑の呪文を唱えるたび、あなたはイラクサの歩哨をアンタップしてもよい。
サイクル中で唯一、起動型能力を持たないが、クリーチャーの色である緑らしく1マナ2/2というサバンナ・ライオン/Savannah Lionsをも上回るコスト・パフォーマンスを誇る。
もちろんただでとは行かず、アンタップ・ステップに自動でアンタップしないという欠点がある。だが、それも毎ターン絶えず呪文をプレイするようなデッキであればほとんどデメリットにならないし、むしろ攻撃後に呪文をプレイすることで擬似的な警戒にもなりえる。
遺産のドルイド/Heritage Druidや樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangersと組み合わせることで強力なマナ製造機となり、親和エルフと組み合わせた速度は驚異的。
- アンタップ状態のこれを共謀のコストとしてタップした場合、自身の能力で再びアンタップできる。これは、共謀のコストを支払った後に誘発型能力がスタックに積まれるからである。
- イラクサは実在する植物である(→イラクサの牙のジン/Nettletooth Djinn)が、ここでいうイラクサとはイラクサヅタ/Nettlevineのことであろう。
関連カード
サイクル
テンプレート:サイクル/イーブンタイドの特定の色の呪文をプレイするたびアンタップできるクリーチャー