聖トラフトとレム・カロラス/Saint Traft and Rem Karolus
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*トークン生成能力は、4回目以降の[[解決]]では何も起こらない。 | *トークン生成能力は、4回目以降の[[解決]]では何も起こらない。 |
2023年5月19日 (金) 13:45時点における最新版
Saint Traft and Rem Karolus / 聖トラフトとレム・カロラス (青)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) 人間(Human)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) 人間(Human)
これがタップ状態になるたび、このターンで初めてこの能力が解決されるなら、赤の1/1の人間(Human)クリーチャー・トークン1体を生成する。2度目なら、飛行を持つ青の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン1体を生成する。3度目なら、飛行を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークン1体を生成する。
あなたが召集を持つ呪文を唱えるたび、これをアンタップする。
聖なる会合/Divine Convocationのサブ統率者である伝説のクリーチャーコンビは、イニストラード/Innistradよりトラフト/Traftとレム・カロラス/Rem Karolus。このターンにタップされた回数が多いほど質の良いトークンを生成する。
召集と組み合わせる場合、生成されるトークンも召集のタネになるので2回目以降は2マナ分浮かせられる。また攻撃や搭乗などでタップした場合もトークンの生成は可能。回避能力を持たない点で攻撃に用いるにはやや不安は残るが、4/4飛行まで持っていける局面なら選択肢に入るだろう。
他にもアンタップする効果とは相性が良く、現実からの遊離/Freed from the Realをつければ青マナでタップとアンタップを繰り返す芸当も有効。一方で警戒とディスシナジーになるのは他の召集と運用を異にする。もっとも1ターンで誘発するのは3回までなので、コンボよりは恒常的に3回の生成を達成できるような構築が主眼となるか。
[編集] ルール
[編集] 関連カード
- トラフト
- 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
- 聖トラフトとレム・カロラス/Saint Traft and Rem Karolus
- レム・カロラス
- 確固たる討伐者、レム・カロラス/Rem Karolus, Stalwart Slayer
- 聖トラフトとレム・カロラス/Saint Traft and Rem Karolus
[編集] サイクル
機械兵団の進軍統率者デッキのサブ統率者サイクル。2人のキャラクターがコンビになった伝説のクリーチャー。稀少度は神話レア。
- モイラとテシャール/Moira and Teshar
- エレンダとアゾール/Elenda and Azor
- 聖トラフトとレム・カロラス/Saint Traft and Rem Karolus
- シャライとハラー/Shalai and Hallar
- ラシュミとラガバン/Rashmi and Ragavan