死の否定/Death Denied

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[[リミテッド]]では、[[全体除去]]の後や[[ゲーム]]後半に[[戦場]]が膠着した状況で使うことで、一気に[[アドバンテージ]]を稼ぐことが可能。場合によっては[[エンドカード]]になりうる。また、[[神河救済]]で多数登場した[[知恵カード]]とも相性が良い。
場合によっては[[エンドカード]]になりうる。また、[[神河救済]]にて多数登場した[[知恵カード]]とも相性が良い。
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[[構築]]では[[神河ブロック構築]]の[[けちコントロール]]で、[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]からの回収用に採用された。また[[The Rock]]や[[アリーナドレイン]]([[エクステンデッド]])など、クリーチャーを主体としたコントロールでも採用されることがある。[[永遠の証人/Eternal Witness]]や[[砂の殉教者/Martyr of Sands]]、[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]を複数戻せれば、かなりのアドバンテージになる。
  
また[[The Rock]]や[[アリーナドレイン]]([[エクステンデッド]])など、クリーチャーを主体としたコントロールでも採用されることがある。[[永遠の証人/Eternal Witness]]や[[砂の殉教者/Martyr of Sands]]、[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]を複数戻せれば、かなりのアドバンテージになる。
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こういった大量[[アドバンテージ]]カードは、[[コモン]]としては相当珍しい。そのため[[Pauper]]では従来から[[黒コントロール#Pauper|黒コントロール]]で採用されることがあった。さらに[[ラヴニカへの回帰]]で[[門|ギルド門]]が登場し、色をタッチさせやすくなったことから活躍の幅も増えた。
 
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こういった大量[[アドバンテージ]]カードは、[[コモン]]としては相当珍しい。そのため[[Pauper]]では従来から[[黒コントロール]]で採用されることがあった。さらに[[ラヴニカへの回帰]]で[[門|ギルド門]]が登場し、色をタッチさせやすくなったことから活躍の幅も増えた。
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*[[暴かれた墓所/Shattered Crypt]]の[[上位互換]]。[[秘儀]]かどうかの差異はあるものの、両者が使えるような環境で[[密の反抗/Hisoka's Defiance]]のような秘儀対策カードが使われることは少なく、あまり気にならないだろう。
 
*[[暴かれた墓所/Shattered Crypt]]の[[上位互換]]。[[秘儀]]かどうかの差異はあるものの、両者が使えるような環境で[[密の反抗/Hisoka's Defiance]]のような秘儀対策カードが使われることは少なく、あまり気にならないだろう。
 
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*[[Modern Masters]]に{{Gatherer|id=370492|新規イラスト}}で[[再録]]された。[[モダンマスターズ2015]]版でもこのイラストが使用されている。
*[[Modern Masters]]に{{Gatherer|id=370492|新規イラスト}}で[[再録]]された。
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==参考==
 
==参考==
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*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]]

2017年8月16日 (水) 01:04時点における版


墓地からクリーチャー手札に戻すX呪文

リミテッドでは、全体除去の後やゲーム後半に戦場が膠着した状況で使うことで、一気にアドバンテージを稼ぐことが可能。場合によってはエンドカードになりうる。また、神河救済で多数登場した知恵カードとも相性が良い。

構築では神河ブロック構築けちコントロールで、けちな贈り物/Gifts Ungivenからの回収用に採用された。またThe Rockアリーナドレインエクステンデッド)など、クリーチャーを主体としたコントロールでも採用されることがある。永遠の証人/Eternal Witness砂の殉教者/Martyr of Sands台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksを複数戻せれば、かなりのアドバンテージになる。

こういった大量アドバンテージカードは、コモンとしては相当珍しい。そのためPauperでは従来から黒コントロールで採用されることがあった。さらにラヴニカへの回帰ギルド門が登場し、色をタッチさせやすくなったことから活躍の幅も増えた。

参考

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