スペルシェイパー
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
78行: | 78行: | ||
|[[名うての暗殺者/Notorious Assassin]]||◎||[[闇への追放/Dark Banishing]] | |[[名うての暗殺者/Notorious Assassin]]||◎||[[闇への追放/Dark Banishing]] | ||
|- | |- | ||
− | |★[[西風の魔道士アレクシー/Alexi, Zephyr Mage]]||▲||[[上天の潮流/ | + | |★[[西風の魔道士アレクシー/Alexi, Zephyr Mage]]||▲||[[上天の潮流/Aether Tide]] |
|- | |- | ||
|[[沼の妖術使い/Bog Witch]]||◎||[[暗黒の儀式/Dark Ritual]] | |[[沼の妖術使い/Bog Witch]]||◎||[[暗黒の儀式/Dark Ritual]] |
2020年12月28日 (月) 12:24時点における版
スペルシェイパー/Spellshaperは、クリーチャー・タイプの1つ。
Dawnstrider / 夜明けに歩くもの (1)(緑)
クリーチャー — ドライアド(Dryad) スペルシェイパー(Spellshaper)
クリーチャー — ドライアド(Dryad) スペルシェイパー(Spellshaper)
(緑),(T),カードを1枚捨てる:このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。
1/1Bog Witch / 沼の妖術使い (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) スペルシェイパー(Spellshaper)
クリーチャー — 人間(Human) スペルシェイパー(Spellshaper)
(黒),(T),カードを1枚捨てる:(黒)(黒)(黒)を加える。
1/1マスクス・ブロックにのみ登場していたが、時のらせんブロックで復活した。
全色に存在する。
フレーバーではなく能力先行のクリーチャー・タイプであり、共通して「(マナ),(T),手札からカードを~枚捨てる」を起動コストとする起動型能力を持つ。「呪文の造形者」という名前にふさわしく、手札のカードを濃霧/Fogや暗黒の儀式/Dark Ritualなど、有名なカードに「造りかえる」。プロフェシーではカードを2枚捨てるタイプの伝説のスペルシェイパーがサイクルで作られている。中でも獅子将マギータ/Mageta the Lionはカウンターマギータなどで活躍した。
- スペルシェイパーを表現する場合に、そのカード名ではなくその機能に対応するカード名(下記参照)+シェイパーで表現する場合がある。
- 例:「解呪シェイパー」(=誠実な証人/Devout Witness)、「ラスゴシェイパー」(=獅子将マギータ/Mageta the Lion)
- 余った土地カードを有効な呪文に変換できるので、種類によってはリミテッドを中心にとても強力なカードとなる。ただし、元の呪文によって性能は様々で、繰り返し使えることによって強くなったものもあるが、アドバンテージや奇襲性の面で弱くなってしまったものもある。
一覧
- ◎→コスト、能力ともに完全一致
- ○→コスト、能力のどちらかに若干のずれ
- ▲→コストが違う、能力にちがいはあるものの、類似性は認められる。
- ★→伝説のスペルシェイパー・サイクル
(注)ここでいう「コスト」とは「支払うマナの色および点数」のみを言う。