アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
17行: 17行:
 
*[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:イニストラード・リマスター]] - [[コモン]]

2025年1月12日 (日) 21:42時点における最新版


Avacynian Priest / アヴァシン教の僧侶 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(1),(T):人間(Human)でないクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。

1/2

人間でないクリーチャー限定のタッパーおとりの達人/Master Decoy起動コスト不特定マナになり、対象が限定された。

これまでのタッパーと同様、リミテッドでは優秀。人間を中心に各に存在するため、制限が厄介に感じる場面も少なくはないが、よほどのことがないかぎり人間以外がまったく含まれないデッキにはならないので、能力腐ることはほぼない。非人間クリーチャーには飛行威嚇などの回避能力を持つもの、P/Tが高くメイン・アタッカーを勤めるものなどが多いので、それらの攻撃を防げるなら十分に仕事をしたと言える。

唱えるとき以外白マナが必要ない点も優秀。イニストラードは、フラッシュバック土地サイクルなどタッチしてを増やしてでも使いたくなるカードが多い一方、多色マナ基盤があまり強くない。そういう事情でタッチ程度にしか白を採用していないデッキでも気軽に使えるのはありがたい。

構築では、人間ウィニーと出くわす可能性は低くないので、素直にギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeperを採用したほうが無難。

[編集] 参考

QR Code.gif