焼身の魂喰い/Immolating Souleater

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*同[[エキスパンション]]には同じ能力を持つ[[溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon]]も存在する。こちらの方が[[軽い]]が、その分素の性能で大きく劣る。
 
*同[[エキスパンション]]には同じ能力を持つ[[溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon]]も存在する。こちらの方が[[軽い]]が、その分素の性能で大きく劣る。
 
*18点のライフを支払えば[[パワー]]10で攻撃できるため、さまざまな方法で3ターンキルが実現可能。[[突撃のストロボ/Assault Strobe]]で[[二段攻撃]]を与える、[[汚れた一撃/Tainted Strike]]や[[ファイレクシア化/Phyresis]]で[[感染]]を与える、攻撃を通してさらに[[投げ飛ばし/Fling]]する、など。[[ソウルイーター]]の項も参照。
 
*18点のライフを支払えば[[パワー]]10で攻撃できるため、さまざまな方法で3ターンキルが実現可能。[[突撃のストロボ/Assault Strobe]]で[[二段攻撃]]を与える、[[汚れた一撃/Tainted Strike]]や[[ファイレクシア化/Phyresis]]で[[感染]]を与える、攻撃を通してさらに[[投げ飛ばし/Fling]]する、など。[[ソウルイーター]]の項も参照。
**[[Pauper]]では[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]や[[水蓮の花びら/Lotus Petal]]の存在もあり、[[1ターンキル]]も可能。(例:土地+暗黒の儀式+水蓮の花びら2枚+赤1マナの速攻付与系呪文+2マナ以下の二段攻撃or感染付与)
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**[[パウパー]]では[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]や[[水蓮の花びら/Lotus Petal]]の存在もあり、[[1ターンキル]]も可能。(例:土地+暗黒の儀式+水蓮の花びら2枚+赤1マナの速攻付与系呪文+2マナ以下の二段攻撃or感染付与)
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により[[犬]]に変更された<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。さらに[[2021年]]6月のオラクル変更で[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
==関連カード==
 
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===サイクル===
 
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{{サイクル/新たなるファイレクシアの魂喰い}}
 
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]
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2023年7月27日 (木) 17:13時点における最新版


Immolating Souleater / 焼身の魂喰い (2)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 犬(Dog)

(赤/Φ):焼身の魂喰いはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。((赤/Φ)は(赤)でも2点のライフでも支払うことができる。)

1/1

の魂喰いは炎のブレス能力

サイクル中唯一、1ターンに複数回起動することに意味のある能力であり、マナライフで肩代わりできるファイレクシア・マナの性質を最大限活用できる。攻撃通った後にギリギリまでライフを支払うことで、10点前後のダメージを与えることも可能。そのスーサイドっぷりは、効率や奇襲性の違いはあるもののさながらかつての憎悪/Hatredのよう。

赤ならばブレス能力持ちはザラにいるが、無色となると珍しい。性質上赤マナが用意できないデッキではそうそう使えないのであまり利点にはならないが、プロテクション防御円対策としては悪くない。一方、タフネス1なうえにアーティファクト・クリーチャーという除去耐性の低さは問題で、大量のライフをつぎ込んだ直後に除去されやすい点は忘れてはいけない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

新たなるファイレクシアの魂喰いサイクル起動コストファイレクシア・マナである起動型能力を持つファイレクシアンアーティファクト・クリーチャーであり、いずれもコモンである。

[編集] 脚注

  1. Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)

[編集] 参考

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