ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire

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[[コモン]]なので[[リミテッド]]でもよく見かける。[[構築]]では主に[[火力]]能力が使われるが、リミテッドでは重要なクリーチャーを守るために[[軽減]]能力が役に立つ事も多く、用途が広い。
  
2006年の[[エクステンデッド]]では[[赤白]]の[[Boros Deck Wins]]に搭載され、久々に活躍を見せた。
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[[2006年]]の[[エクステンデッド]]では[[赤白]]の[[Boros Deck Wins]]に搭載され、久々に活躍を見せた。
  
 
*[[次元の混乱]]でこれを元にしたと思われる[[焼灼スリヴァー/Cautery Sliver]]が登場した。
 
*[[次元の混乱]]でこれを元にしたと思われる[[焼灼スリヴァー/Cautery Sliver]]が登場した。

2023年11月1日 (水) 16:09時点における最新版


Goblin Legionnaire / ゴブリンの軍団兵 (赤)(白)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 兵士(Soldier)

(赤),ゴブリンの軍団兵を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゴブリンの軍団兵は、それに2点のダメージを与える。
(白),ゴブリンの軍団兵を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。

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WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

アポカリプスコモン多色カードサイクル赤白版。

能力は非常に素直なのだが、これでというのは当時としては破格のコスト・パフォーマンス。かつてのモグの狂信者/Mogg Fanaticと比べるとマナ面の制約が強いが、その分効果も強力。

コモンなのでリミテッドでもよく見かける。構築では主に火力能力が使われるが、リミテッドでは重要なクリーチャーを守るために軽減能力が役に立つ事も多く、用途が広い。

2006年エクステンデッドでは赤白Boros Deck Winsに搭載され、久々に活躍を見せた。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アポカリプスの、対抗色2色である2マナコモンクリーチャーサイクルクリーチャー・タイプは、兵士マーフォークゾンビゴブリンエルフでそれぞれの組み合わせ。

[編集] 参考

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