塩路の伏兵/Salt Road Ambushers

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[[大変異]]持ちの[[緑]][[クリーチャー]]。ほかの[[裏向き]]のクリーチャーが[[表向き]]になった時、[[+1/+1カウンター]]を[[置かれる|置く]][[能力]]を持つ。
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[[大変異]]持ちの[[緑]][[クリーチャー]]。他の[[裏向き]]のクリーチャーが[[表向きになるたび]][[+1/+1カウンター]]を置く[[能力]]を持つ。
  
[[変異]]や大変異持ち、[[予示]]を行う[[カード]]が多く採用されている[[デッキ]]で実力を発揮する。[[構築]]だと[[囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental]]や[[見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen]]を含む緑系[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]への採用が考えられる。
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[[変異]]や大変異持ち、[[予示]]を行う[[カード]]が多く採用されている[[デッキ]]で真価を発揮する。[[構築]]だと[[囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental]]や[[見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen]]を含む緑系[[ビートダウンデッキ]]への採用が考えられる。
  
*あなたが表向きの塩路の伏兵を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していて、大変異[[コスト]]を[[支払う|支払って]]裏向きのクリーチャーを表向きにした場合、+1/+1カウンターを置くタイミングに注意。大変異によって+1/+1カウンターを1個置くことは[[特別な処理]]であり、[[スタック]]を用いない。その後塩路の伏兵の[[誘発型能力]]がスタックに乗り、[[解決]]されて+1/+1カウンターが2個置かれる。[[対戦相手]]が[[インスタント]]の[[火力]][[呪文]]を[[唱える|唱えた]]場合など、厳密に処理しないと結果が変わってくる場合がある。
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*[[あなた]]が表向きの塩路の伏兵を[[コントロール]]していて、大変異[[コスト]]を[[支払う|支払って]]裏向きのクリーチャーを表向きにした場合、+1/+1カウンターを置くタイミングに注意。大変異によって+1/+1カウンターを1個置くことは[[特別な処理]]であり、[[スタック]]を用いない。その後塩路の伏兵の[[誘発型能力]]が[[誘発]]してスタックに乗り、[[解決]]されて+1/+1カウンターが2個置かれる。[[対戦相手]]が[[インスタント]]の[[火力]][[呪文]]を[[唱える|唱えた]]場合など、厳密に処理しないと結果が変わってくる場合がある。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]・[[戦士]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、犬・戦士になった<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==
*[[ドロモカ氏族/The Dromoka clan#塩路/The Salt Road|塩路/The Salt Road]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[塩路/The Salt Road]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[アンコモン]]

2024年5月23日 (木) 21:59時点における最新版


Salt Road Ambushers / 塩路の伏兵 (3)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog) 戦士(Warrior)

あなたがコントロールする他のパーマネント1つが表向きになるたび、それがクリーチャーである場合、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
大変異(3)(緑)(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)

3/3

大変異持ちのクリーチャー。他の裏向きのクリーチャーが表向きになるたび+1/+1カウンターを置く能力を持つ。

変異や大変異持ち、予示を行うカードが多く採用されているデッキで真価を発揮する。構築だと囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental見えざるものの熟達/Mastery of the Unseenを含む緑系ビートダウンデッキへの採用が考えられる。

[編集] 脚注

  1. Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)

[編集] 参考

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