蒸気核の学者/Steamcore Scholar

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*[[当事者カード]]は、[[手札]]では[[出来事]]でない側の[[特性]]しか持たない。また、[[飛行]]を持つ[[機体]]や、飛行を得る能力を持つ[[クリーチャー・カード]]は条件に合わない。
 
*[[当事者カード]]は、[[手札]]では[[出来事]]でない側の[[特性]]しか持たない。また、[[飛行]]を持つ[[機体]]や、飛行を得る能力を持つ[[クリーチャー・カード]]は条件に合わない。
 
*あなたは[[インスタント]]や[[ソーサリー]]や[[飛行]]を持つ[[クリーチャー・カード]]を含めた2枚を捨てることを選んでもよい。
 
*あなたは[[インスタント]]や[[ソーサリー]]や[[飛行]]を持つ[[クリーチャー・カード]]を含めた2枚を捨てることを選んでもよい。
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*英語版の[[フレイバー・テキスト]]は自分自身の[[クリーチャー・タイプ]]である[[奇魔]](Weird)に引っ掛けている。{{Gatherer|id=647988}}で観察しているのも奇魔だろうか?
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{{フレイバーテキスト|Hm. That’s weird.}}
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{{フレイバーテキスト|ふむ。実に奇妙だ。}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]]

2025年3月10日 (月) 00:30時点における版


Steamcore Scholar / 蒸気核の学者 (2)(青)
クリーチャー — 奇魔(Weird) 探偵(Detective)

飛行、警戒
蒸気核の学者が戦場に出たとき、カード2枚を引く。その後、あなたがインスタントやソーサリーであるカード1枚か飛行を持つクリーチャー・カード1枚を捨てないかぎり、カード2枚を捨てる。

2/2

戦場に出たとき知識の渇望/Thirst for Knowledge系のドローを行う奇魔探偵

引ける枚数は少なめだが、3マナ2/2飛行警戒クリーチャーとしての性能もやや小粒ながら優秀であり、2枚捨てるになったとしても悪くはない。カード・アドバンテージを得る条件も、インスタントソーサリー、飛行を持つクリーチャー・カードと結構緩く、最初から飛行を中心にしたビートダウン寄りのデッキであれば、大抵の場合は手札を減らさずに展開できる小型クリーチャーとして活躍するだろう。同じセットに存在するプロフトの映像記憶/Proft's Eidetic Memoryとの相性は抜群であり、セットでの運用が期待できる。

リミテッドでは条件を満たせるカードにピックを染めるのは難しいが、前述した通りルーターだとしても十分な性能。証拠収集リアニメイトなどの墓地を利用するカードも同時に採用出来れば捨てたカードもアドバンテージに繋がるし、攻防一体のキーワード能力により戦力としても役立ってくれる。

Hm. That’s weird.
ふむ。実に奇妙だ。

参考

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