混種の頂点、ロアレスク/Roalesk, Apex Hybrid
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2024年3月7日 (木) 16:43時点における最新版
Roalesk, Apex Hybrid / 混種の頂点、ロアレスク (2)(緑)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ミュータント(Mutant)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ミュータント(Mutant)
飛行、トランプル
混種の頂点、ロアレスクが戦場に出たとき、あなたがコントロールしている他のクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
混種の頂点、ロアレスクが死亡したとき、増殖を行い、その後もう一度増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。その後、それをもう一度行う。)
色拘束こそ強めなものの、5マナにして4/5という充分な打点、および飛行とトランプルという回避能力まで持っており、さらにはETB能力により自軍の強化までできる。これと死亡誘発による増殖2回とで、1体のクリーチャーに対してこれだけで+1/+1カウンターを4つまで置くことができるとかなりパワフルなクリーチャー。他のクリーチャーや増殖を有効活用できる要素がなければただのサイズ以外に除去耐性のない大型クリーチャーに過ぎないので、単体でのフィニッシャーというよりは中速型デッキでの運用が望ましいか。
- 灯争大戦の神話レアの中で唯一の新規キャラクターであるが、背景小説War of the Spark: Ravnicaには登場しない。代わりにシミック連合/The Simic Combineの代表キャラクターはヴォレル/Vorelが担当する。
[編集] ルール
- 最後の能力に関して、2回の増殖は一つの能力の解決として行う。増殖と増殖の間で、いずれかのプレイヤーが何かを行うことはできない。
- 統率者戦においてこれを統率者に指定していた場合、これが死亡したなら、最後の能力を誘発させつつ統率領域に移動させることができる。これは基本セット2021発売に伴うルール変更によるものである。詳細は統率者戦#ゲームルールを参照。
[編集] 関連カード
- 混種の頂点、ロアレスク/Roalesk, Apex Hybrid
- 最上の標本、ロアレスク/Roalesk, Prime Specimen(MTGアリーナ限定カード)
[編集] サイクル
灯争大戦の、異なる色の色マナ1点と2点の組み合わせをマナ・コストに含む多色のレアと神話レアからなるサイクル。白黒を除く各色の組み合わせにつき1枚ずつ存在し、緑青のみが神話レアとなっている。
- 時の一掃/Time Wipe - 白青
- 永遠神の投入/Enter the God-Eternals - 青黒
- 蔓延する蛮行/Widespread Brutality - 黒赤
- 生ける竜巻/Living Twister - 赤緑
- 狼の友、トルシミール/Tolsimir, Friend to Wolves - 緑白
- 役割交代/Role Reversal - 青赤
- デヴカリンのリッチ、ストーレフ/Storrev, Devkarin Lich - 黒緑
- 贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemed - 赤白
- 混種の頂点、ロアレスク/Roalesk, Apex Hybrid - 緑青