伐採地の滝/Lumbering Falls
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2020年12月22日 (火) 19:14時点における版
Lumbering Falls / 伐採地の滝
土地
土地
伐採地の滝はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)か(青)を加える。
(2)(緑)(青):ターン終了時まで、伐採地の滝は呪禁を持つ緑であり青である3/3のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。これは土地でもある。
呪禁によって単体除去に強く、P/Tもそれなりに高い。回避能力は持たないため、どちらかと言えば除去や打ち消しでブロッカーを排除しやすいコントロールデッキ向けの性能と言える。ただし登場時のスタンダードには対抗色の2色地形が不足しているため、ビートダウンでも採用する価値は高い。
スタンダードではバントトークンや5色コントロールで採用されている。
- カード名の Lumbering には「伐採」に関する意味もあるが、動き回る土地というフレーバーも加味すると形容詞用法の「(重い足取りで)進む」とする方が意味が通りそうだ。
関連カード
サイクル
戦乱のゼンディカー・ブロックの対抗色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。白黒と緑青が戦乱のゼンディカー、残りはゲートウォッチの誓いが初出。
- 乱脈な気孔/Shambling Vent(白黒)
- さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(青赤)
- 風切る泥沼/Hissing Quagmire(黒緑)
- 鋭い突端/Needle Spires(赤白)
- 伐採地の滝/Lumbering Falls(緑青)
ワールドウェイクの友好色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。
- 天界の列柱/Celestial Colonnade(白青)
- 忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(青黒)
- 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(黒赤)
- 怒り狂う山峡/Raging Ravine(赤緑)
- 活発な野生林/Stirring Wildwood(緑白)
同エキスパンションには、アンタップインで無色版の戦慄の彫像/Dread Statuaryもある。