警戒

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==定義==
 
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'''警戒'''/''Vigilance''を持つクリーチャーは、[[攻撃]]に参加しても[[タップ]]しない。
 
'''警戒'''/''Vigilance''を持つクリーチャーは、[[攻撃]]に参加しても[[タップ]]しない。
 
攻撃に参加してもタップしないならば、何度でも攻撃ができることを意味していないだろうか。
 
そのため、条件が整えばこのカード一枚で相手のクリーチャーを全滅させることもできる。
 
ただし以下に示す四つの条件の一つに該当すればそれが止まることとする。
 
①相手のクリーチャーのタフネスが警戒を持つクリーチャーのパワーを超えていたとき②警戒を持つクリーチャーによって相手を直接攻撃したとき
 
③警戒を持つクリーチャーが破壊されたとき④まだ攻撃ができるが攻撃を止めたとき
 
  
 
==解説==
 
==解説==

2016年3月20日 (日) 16:07時点における版

警戒/Vigilance
種別 常在型能力
登場セット 多数
CR CR:702.20

警戒(けいかい)/Vigilanceは、神河物語で制定されたキーワード能力クリーチャーが持つ常在型能力である。


Serra Angel / セラの天使 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行、警戒

4/4


Vigilance / 警戒 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは警戒を持つ。


定義

警戒/Vigilanceを持つクリーチャーは、攻撃に参加してもタップしない。

解説

アルファから存在していた「攻撃に参加してもタップしない」能力をキーワード化したものである。これと同じ能力はオラクル更新により(ヨハン/Johanを除き)すべて警戒に変更された。

攻撃に参加したクリーチャーは通常タップ状態になってしまうため、ブロックに参加できないしタップ能力も使えない。しかし警戒を持っていればアンタップ状態を保つことができ、攻撃とそれらを両立できる。

常磐木能力のひとつであり、基本セットエキスパンションで頻繁に登場している。色の役割上ではの専売特許。強いて言えば「クリーチャーのアンタップ」が得意なにも(緑白のものが多いが)いくつか見受けられる。また、次元の混乱においては「タップ/アンタップの操作」が得意なの役割に割り振られた。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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