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ジンジャーブルート/Gingerbrute

提供: MTG Wiki
Gingerbrute / ジンジャーブルート (1)
アーティファクト クリーチャー — 食物(Food) ゴーレム(Golem)
速攻
(1):このターン、ジンジャーブルートは、速攻を持つクリーチャーにしかブロックされない。
(2),(T),ジンジャーブルートを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。
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のろまな奴には捕まらない、食物でもあるゴーレム。

ありそうで無かった、速い者同士でなければブロックされないというデザインの回避能力を持つ。基本的に速攻を持つクリーチャーはすでに攻撃していてタップ状態であることが多く、実質ブロックされないものとして扱うことができる。地味ながら堅実なクロックを刻み、いざという時には食べることで延命できる。

リミテッドではどの色でも使えて後半引いても最後の押し込みや食物シナジーとしての使い道があるため、1マナのクリーチャーとしては十分。エルドレインの王権では手軽に速攻を付与できる跳ね橋/Crashing Drawbridgeが天敵であったが、これが収録されておらず役割などの強化手段が豊富なエルドレインの森ではライフの半分前後を削ってくれることすらままある。

エルドレインの王権登場時のスタンダードでは災厄の行進/Cavalcade of Calamityとの相性を買われて災厄の行進型スライで使われる。またアゾリウス・アーティファクトでも先陣を切る。

エターナルでも親和の新たなパーツとして採用されている。

パウパーでもアグロの1マナ域として採用されることがある。他の強化手段を併用できなければ少々物足りない打点であり、各種アーティファクト除去に引っかかりうる点も無視できないが、相手のブロッカーや虹色の断片/Prismatic Strandsを意に介さずクロックを刻める点はやはり強力。

関連カード

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開発秘話

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モチーフは、アメリカの雑誌発祥の童話『ジンジャーブレッドマン』。人型の焼き菓子、ジンジャーブレッドマンが自分を作った人間のもとから逃げ出し、動物たちからも逃げ、最後にはキツネに食べられてしまうという物語である。

これはエルドレインの王権の中でも最初にデザインされたカードの1枚だが、このセットに相応しいかどうか、開発部内でも意見が分かれるカードであった。最終的に、しゃべる動物(『長靴をはいた猫』など)は子供向けおとぎ話の領域に踏み込みすぎているとされたが、これは残されることになった[1][2]。

ストーリー

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ジンジャーブレッドでできた、残忍で素早いゴーレム(イラスト)。身長60cm。美味しいお菓子を焼こうとした作り手の意図に反し、動き回る獰猛なモンスターと化してしまった[2]。

どうやらあのラベルのない瓶の中身はバニラエッセンスではなかったようだ。

脚注

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参考

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