非実体化/Unsubstantiate

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*呪文の[[対象]]にその呪文自身を選ぶことはできない。[[果敢]]を[[誘発]]させるなどのためにこれ自身を手札に戻して繰り返し[[唱える]]ということはできない。
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*[[異界月]]の[[ゲームデー]]参加賞として、[[イラスト]]違いの[[プロモーション・カード]]が配布された。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[http://mtg-jp.com/publicity/0017126/# 『異界月』のトークンとプロモカード](Feature 2016年7月7日)
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-eldritch-moon-part-1-2016-07-22 The M-Files: Eldritch Moon, Part 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017212/ Mファイル『異界月』編・パート1](Latest Developments 2016年7月22日 [[Sam Stoddard]]著)
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*[[確定カウンターカード]]
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*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[アンコモン]]
 
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]
[[Category:未評価カード]]
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2022年6月14日 (火) 01:47時点における最新版


Unsubstantiate / 非実体化 (1)(青)
インスタント

呪文1つかクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


呪文クリーチャーバウンスするカード粗暴な排除/Brutal Expulsionの1つ目のモードを抜き出したもの。

打ち消しと考えると墓地に行かず手札に戻ってしまうことからアドバンテージを損しやすく、クリーチャーバウンスと考えると送還/Unsummonと同じ効果ながら2マナと少々重くテンポがよくないと、各効果を個別に見ると若干コスト・パフォーマンスが悪い。とはいえ狙う対象・タイミング次第で十分に強力な仕事ができ、使い分けで幅広く対処できることから腐りにくい、便利な呪文である。打ち消しではないため打ち消されない呪文に対処できるのも利点。

スタンダードからレガシーまで、青単テンポに代表されるクロック・パーミッション除去と打ち消しを兼ねる枠として採用される。コンボデッキではスレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thrabenのようなコンボ妨害クリーチャーの排除手段とコンボが成立するかどうかの状況における打ち消し手段を兼ねるため採用されるケースがある。ストームデッキぶどう弾/Grapeshotなどのストーム呪文本体を手札に戻して再利用、ジェスカイ変容での変容によって重なった雷の頂点、ヴァドロック/Vadrok, Apex of Thunderを戻しての無限ループ突入などコンポパーツという3つ目の役目が加わることもある。

[編集] 参考

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